「驚愕事件報道　スクープその後の真相」
ということで、

まっとうな本業界ではさておき、
この黒本業界においては
チョー王道なテーマな一冊かと思います。

このあからさまにブラックでスキャンダラスな感じ
かなりたまりません。

ゴシップには目がない僕のような大人にとっては
もう見てるだけでドキドキワクワクしてしまいます。

そして
その内容としましても、

いま話題の誰もが気になる激裏芸能情報についてのその
超マル秘な真相をマンガで明かしてくれるという
まさに珠玉の一冊だと言えるでしょう。

ではそんなこの黒本
「驚愕事件報道　スクープその後の真相」につきまして、
こちらを完全に読破したうえでの
僕が感じたありのままの感想文を
一気に書きあげ発表してしまいたいと思います！！
それがこちらです！　どうぞ！

この本でまず最初に
僕がグッと来てしまったお話が
「芸能人を地獄に落とす　流出スキャンダルの果てに」
とのことで、

あの
一時期話題になった
とあるアナウンサーの流出写真についての
再現ＶＴＲ的お話が繰り広げられておりました。

それによりますと
その流出したプロセスが
社内での人間関係のいざこざによるものと
推測されておりまして、
その点は非常に勉強になりました。

まぁ僕の場合は、
社内においては
基本的にはいつも一人な

ＮＯ人間関係ゆえに
大丈夫かと思いますが、

いろいろ人間関係がちゃんとあるみなさんは
いろいろ気をつけていただけたらと思います。
どうぞよろしくおねがいいたします。

つづいて
グッと来たお話が
「男おひとりさまを狙う　豊満悪女の詐欺手腕の全貌！」
とのことで

先日
千葉と新潟にて
とある悪女が
男たちをだましまくるという
世間を震撼させた事件がありましたが、
その衝撃の真相をマンガで描いてくれておりました。

あらゆる事件を興味本位で追いかけたがりな僕としても
その事件は
その悪女らが
なんとも豊満な感じだったのが
とても興味深いものがありましたが、

このたびのマンガにて描かれていた
その女性たちが　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　【そんな模様をヨシダが精密に模写！】

あまりに悪すぎてかつ
あまりに豊満すぎな
キャラデザインになっていて
すごくグッときてしまったのでした。

もはや
ドラクエの
ボストロールみたいでした。

僕もいろいろと気をつけたいと思います。

つづいては
「酒鬼薔薇聖斗は今何処にいる！？」
とのことで、
あの
酒鬼薔薇聖斗は
一体現在どこにいるのかという
件について切りこんでくれておりました。

どうやら
いまや彼の居場所は
都市伝説とも言えるほどのようでして、

全国に何人いるねん！
ってなほど
全国至る所にい過ぎ
な全国各地諸説が出回っているようです。

で、
実はここだけの話、

この多摩の周辺にひっそり住んでいる！？
という噂も

近所のおばさんから
聞いたことがありまして、

（おばさんによるとそれは確実な真実よ！とのことでしたが）

それを聞いた時は
かなり戦慄が走ったものでした。

　まぁ走っただけで
　 別にどうこうしたわけでもないのですが。

いずれにせよ
ただただ
多摩のおばさんの情報ネットワークには感服してしまった
という
そんな多摩の深イイ話でした。

つづいては
「ベンジャミン・フルフォードが語る　９．１１陰謀説」
とのことで、

こちらは
収められている話の中でもとりわけシリアスなマンガ展開になっておりまして
そこではなんと
「あの９１１は実は陰謀だった！」
という
なんとも衝撃的な推測が掲げられておりまして、

その説を裏付けるようなことを
やたらリアルに写実的に描かれていた各国首脳たちが
語ってくれていたのでした。

と、
そんな衝撃的なことが語られてはいたのですが、
それ以上に気になってしまったのが
なにより
このマンガ物語の語り手として出ていた
フルフォード氏という人の顔が、

　　　　　　　　【そんな模様をヨシダが精密に模写！】

誰よりも
あまりにリアルすぎたのが
一番怖かったです。

ほとんと
ジョジョでのヤバい人
のようでした。

話し手が目立ちすぎてしまいますと物語としてはいろいろアレですので
ほどほどに
しておいていただけたらと思います。

そしてついには
「今はどうなった！？　世間を騒がせた相撲不祥事の数々！」
とのことで、

あの相撲界についても
切り込んでくれておりました。

八百長とか
いろいろ黒い噂がありましからね。

まぁ八百長については
僕につきましては
どっちの力士が勝とうが別にどうでもいい
というのが正直なところですので
やや温度差がございまして
その点は大変申し訳ございません。

相撲には
みんなで仲良く
取り組んでいただけたらと思っております。

そして当時いろいろ問題になっていた
品格やなんやかんやの
朝青龍問題についても
いろいろフィーチャーしてくれておりましたが、

時期的には
もう許してあげても別にいいかな
という気はいたします。

ドルジ
おつかれさまでした。