空き箱エヴァ完成！

ついに空き箱エヴァが完成した。紫色になったボディが本当のエヴァとの違いを皆無にしている。エヴァそのものではないか。空き箱とは思えぬできだ。先週の空き箱エヴァからは想像できない完成度に僕自身驚いた。

最初の写真では少し空き箱エヴァまでの距離が遠かったので、近づいて写真を撮った。やはり紫色がポイントのようだ。エヴァに見える。ちなみに、空き箱エヴァを見るときは体を揺らして見るのがポイントだ。

体を揺らすことにより紫色ならば大体エヴァに見える気がする。エヴァに見えるか否かはエヴァの造型の問題ではなく、見る側の努力の問題なのだ。体を揺らせば空き箱エヴァもキチンとしたエヴァに見えるのだ。

エヴァに見える撮影方法

先のことから紫色をブレさせて撮影するとエヴァっぽく見えることが分かった。というか、そう提案してくれた人がいた。当サイトで一番偉い人、Webマスターの林さんだ。

カメラのシャッタースピードを遅くし、手首のスナップをきかせ紫色の物を撮影すると、エヴァっぽく写ると林さんは言った。先の僕の作った空き箱エヴァもこの方法で撮影した。

林さんが教えてくれた方法で街中の紫色の物を撮影した。僕が写真を撮って林さんに見せると「おぉ〜エヴァだ！」と心強い返事が夕暮れの街に響いた。

1時間ほどこんな写真を撮って「エヴァだ」「エヴァだ」と騒いでいた。これがエヴァに見えるかは心の綺麗さが試されると思う。純粋さと従順さがポイントとなるのだ。

待ち受けをもらいに行く

エヴァだ！　エヴァだ！　と騒いでいたのは遠い日の思い出のような気がするけれど、昨日のことかと思いつつ、その翌日に今週分のエヴァの待ち受けをもらいにローソンに出かけた（待ち受けは毎週火曜日に更新されます）。

今週はどんなクイズが出題されるのだろう、どんな待ち受けなのだろう、とドキドキして楽しい。しかも、僕はこのために携帯電話を買ったのだ。スキップでローソンへと向かった。

ちなみにではあるが、クイズを間違ってしまうこともある。僕はボタンを押し間違えて不正解になってしまった。本当だよ。分かってたけれど間違えたんだよ、とワガママな子供のような口調になってしまったが、とにかく間違えてしまった。

間違えても再チャレンジできるようで次には無事正解できて待ち受けを手に入れることができた。今週はネルフのロゴだった。劇中のネルフ本部はカッコいい。先のページで僕が作ったネルフ本部とは、海と膿くらい違う。