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ロマンの木曜日
 
おれがAR
ARになった僕

ARという技術が流行っている。

拡張現実などと訳されているが、日本語にするといっそうわからない。

おおざっぱに言うと、その場にはないものをカメラとソフトウェアを通して見えるようにする技術である。

最近では簡単に作ることができるらしいが、僕はいっそう簡単にARのような写真を撮る方法を考えた。

林 雄司

ARの例

「その場にないものを見えるようにする」と説明してみたが、オカルトじみた話みたいになってしまったので具体的な例をあげていこう。

よくあるのがこういう特定の模様(マーカー)をカメラで撮影するタイプ。

正方形でカクカクした模様が多い

ソフトウェアが模様を認識してその上に人やものを出現させるのだ。

あらわれる3D人間

もちろん紙の上に人形があらわれているわけではない。ソフト上で合成しているのだ。

ラブプラスというゲームのiPhoneアプリや、先日当サイトでも紹介した箱根でのエヴァンゲリオンイベント(既に終了しています)もARである。あれはマーカーではなく位置情報で出現させていた。

後ろに見える巨大な足がAR。手前の影は当サイトのライター地主くん(本物)。

自分がARになりたい

ARは目新しいし派手な技術なので最近よく見かける。僕も常々作りたいと思っていたのだ。

できればマーカーの上に登場するのは自分だとまぬけで面白い。

こういうマーカーを撮るだけで
あ、おれAR出現!

どうだろうか、僕がAR技術で出現したように見えるだろう。もしかしたら僕が巨大なARマーカー模様の紙の上に立っているだけに見える人もいるかもしれない。

なんと!実は、それが正解なのである(会場からざわめき)。

………。

えーと。

正直にいうと、じーっと20秒ぐらい見ているとときどきARみたいに見える瞬間がある、ぐらいのARだとは思う。でも実際のAR技術も光の加減によって読めたり読めなかったりするので大差ない(いいきることが大事)。

この「おれAR」はプログラミング不要、必要なのはハサミとノリである。

バサバサバサー
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