しかし今回はカンブリア宮殿ではないので、社長のお話の中で僕が個人的に面白いと思ったポイントを紹介しよう。
●おもしろ消しゴムを成型するための金型をひとつ作るのに500万円くらいかかる
●新作の動物園シリーズは6個の金型で2500万円かかった
●新製品を作ってもすぐ中国にパクられてしまう
●鳩サブレーの会社から依頼されて「鳩サブレー消しゴム」を作ったことがある
●それは鎌倉の本店で810(ハト)円で売られている。
●工場見学は大人気で年間1万人以上が訪れる
。倍率はなんと3倍
新製品がすぐに中国に模倣されてしまうのが悩みといいつつ、大らかな社長は「まあしょうがないか」と許してしまうのだとか。 |