「タガメ」歌詞
おモチがひとつ ありました
笹をいちまい 敷きまして
割いてさっそく 食べましょう
モチから足が 生えてきた
笹にも足が 生えてきて
モチ食って ちからをつけたらば
あっというまに タガメだよ
ここでダメなところのひとつは、「足」を「足」としてそのまま歌ってしまっているところだ。これが通るなら、最初から「頭がひとつ ありました 羽根が2枚 ありまして」とそのまんま歌えばいいってことになるじゃないか。次に反省を生かそう。
♪クモかイモかで 大違い
動画の雰囲気からは想像つかないかもしれないが、本人はなかなか楽しくなってきた。なぜってこれからは、何も見ずにタガメを描くことができるのだから。
次は「クマムシ」。正式には緩歩(かんぽ)動物といい、8本の足でゆっくりと歩く。体長は2mmにも満たない。しかし脅威の生命力を持っている、スーパー生物。
そんな彼らを、ノートの隅っこにいつでも描けるといい。 |