妙に元気になる朝
この後すぐ自宅まで帰らなければならなかったのだが、実は結構遠いため、帰りの車内で寝過ごしてしまうのではないかと心配だった。
しかし新横浜に着いたときは妙に元気で、このままさらに遠くまで旅に出られそうなほど。
この終電を逃したのとは明らかに違うテンションは、普通に遠くへ旅行してようやく目的地に着いたのとかなり似てる。 たいした移動はしなくても、時間を掛けていければそれなりの旅行感覚があるのかもしれない。
そしてキオスクでカレーパンを2個買った。この妙な元気のはけ口としての豪勢な金遣いである。
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終電がなくなると人は木の下に集まるの法則。 |
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