おばあちゃんは僕がこうやってライターをやっていることを知らない。多分言ってもよく分からない。
ススキは出来そうに無いけど、出来なければ、やっぱり無理でした。でイケるし、出来た場合には意外で面白い。ススキにハズレは無さそうだから入れたいんだ。と言っても伝わらないだろう。どうしようか。
僕「ごめんなさい」
おばあちゃん「エエんやで、エエんやで。次は何しよか!」
僕が謝るとおばあちゃんは慌てたようにわたわたし始めて手伝ってくれた。おばあちゃん、優しい。
おばあちゃんは野球の解説者
次は漬け込むための砂糖水を作る。 |