他の思い出の品には感じないこの罪悪感。なぜ感じるのだろうかと思っていたのだが、きっとそこに表情があるからだろう。
そしてその度、彼らはこう言っている気がしたのだ。
「お面って壁に飾るとか、ましてやダンボールに入れるもんじゃないですよね、本来つけるもんですよね」と。
確かにそう言われるとそうかもしれない・・・
私はこれまでの罪悪感を吹っ切れるため、今回彼らの声に真剣に耳を傾けることにした。
よし、お面をつけて街へ出よう!
お面たちを紹介します
という訳で今回のメインとなる、私の持っているお面たちを紹介したいと思う。名前と性別は今適当につけました。 |