豪華絢爛
とまあ、このような感じで、豪華絢爛な衣装を着たひとたちが太鼓と銅拍子(猿のおもちゃが持っているようなちっちゃいシンバルみたいなの)のリズミカルな音楽に合わせて、くるくる回りジャンプし、歌舞伎のように見得を切ったり、花火を噴いたりしながら、真夜中まで(この日は午前3時くらいまで)舞い続ける。
しかも、僕みたいに古事記や日本書記の知識がほとんどなくても(演目はそういうのを原拠にしているのが多いようだ)、「正義が悪を打つ」というストーリーがちゃんとわかるようにできていて、エンターテイメント性がたっぷりだ。
写真では動きが伝わらないので、東京公演の時のプロモーション動画がYouTubeにあるので、ぜひ見て欲しい(→こちら)
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