激似おっとっと
韓国版の味付けの美味さに日本もやられるか。と、思ったが一口食べてそれは変わった。味付け以前に土台が全く違う。パリッパリで軽い口当たり、油っぽさが全くなく、噛むと甘い。
えびせんの方もそうだったのだが、日本の物の方が油がよく切れていてさっぱりカラッと出来ている印象だ。だが、物価の差もあるだろうが価格が2倍近く違うのでどちらがいいとは一概には言えないか。
両方本物おさつスナック
さっきまであった二倍近い価格差もなくなり、一袋当たりの重さ以外はほぼ同一。あ、これは買ってくるの失敗したわ。
あー、比較対象一つ減ったー。と、思いきや、袋から開けてみると色の濃さが全く違う。おやおやおや、同じメーカでも国によって味が違うのか。それはそれで興味深い。と食べ比べる。
まずは日本版から。
久しぶりにおさつスナックを食べたが、ほのかな甘みがじんわりと美味い。体の自由が奪われていたとしてもこれがあれば生きていける。生きる活力を与えてくれるような美味さだ。
続けて韓国版を食べたがほとんど違いが分からない。3日ぶりに食べる食べ物がこれだったとしたら違いなど分からずむさぼるように泣きながら食べるだろうと思う位に美味い。
流石は同じメーカー、国が違っても同じ味を安定して供給していた。 凄いぜカルビー。