「抽選の神様」で当たったよ、と、ご報告したかった3回も抽選をはずされるなんて。3回告白して、3回フラれたようなものだ。
無駄に、多めに、凹む。
凹み過ぎると、変な顔になってしまう…。粘土で出来たような、あやふやな表情になる。ジョンヒョンと私は、出会える運命じゃ、ないんだ、ないんだ、ないんだ(エコー)。「どうしても観たいチケット、その人が観なければいけないチケットは、なぜか手に入るものである」
これは、私が前々から考えていたことで、チケット運がない私にも、「絶対」というチケットだけは、ハズレても、友人知人から、まわってきた。
今年復活した、小沢健二さんという歌手のツアーも、自宅から一番近い会場で、6列目という良席で観られた。今回、私がジョンヒョンの歌を聴けないのは、愛が足りないせいなのだ…。
「絶対」っていう関係性じゃないんだ…。まあとにかく、これだけ万全に「祈って」ハズレたら、何かスッキリした。
ものっっっすごーく、スッキリした!
負け惜しみではなく。
「祈った」ぶんは、きっと無駄じゃない。別のところに運が流れていっているに違いない。
たぶん。
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ひょっとしたら直前に行けなくなった人が、チケット譲ってくれるかもしれないし(←まだ、諦めてはいない…)。それにしても、「チケット運」って、金運・恋愛運・仕事運とはまた別モノだよね。
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