ビールに合うぞ
こうして出来上がったレバーのウコン煮がこちら。
見た感じ美味しそうに出来ました。醤油の香りの間に山椒の香りとウコンの香りが感じられて爽やか。早速食べてみます。
レバーのウコン煮旨いです。レバーの臭みが消えるというのか、ウコンの香りでレバーの臭みが旨い方向に傾いた感じ。レバーが格段に旨くなっている。
ウコン独特の苦味は残っていますが、気にならない程度。逆にいいアクセントに感じられる。なんとなく、中東とかに行くとこんな感じの料理が出てくるのではないかと思うような味です。行ったことはないけれど。
実にレバーのウコン煮は旨いです。ビールにも合う。また作ろう。
もしかしらた、クセの強いものなら生でもいけるか?
レバーのウコン煮は大成功でした。積極的にウコンを食べることができます。続いては魚貝系で試してみます。レバーのようなクセの強い物に合ったウコン。魚貝系でもクセの強い物なら合うかもしれない。それこそ生のままでも食えるかもしれない。ということで、こちらを用意しました。
生牡蠣とウコンです。生牡蠣とウコンのおろしポン酢にしてみます。一応年末の肝臓いたわり企画なので、またもや肝臓に良さそうなものを合わせてみました。
サラダでは無理だったが、生臭さのある牡蠣ならウコンの香りや苦味がいい感じに作用するかもしれない。では、作ってみます。
まずは器に入れた牡蠣の上に大根おろしを乗せます。
大根おろしの上に刻んだウコンを乗せます。水気をよく切っておかないと白い大根おろしが急に黄色く染まります。
では、出来上がったものを食べてみましょう。