斎藤「5秒以内の反則なら良いって…」
玉置「まあ、その辺アイマイなんだよね」
大坪「たとえば相手をグーで殴るの、反則だけど1秒もかかんないでしょ。解釈にもよるんだけれどオッケーなんですよ」
斎藤(解釈???)
せっかく基本的なルールを教えてもらったのだが、目の前でやっていることが、その基本ルールとぜんぜん違ったりする。
例えば、弟5試合は「相手をマットに両肩つけるとか関係なし」で「相手を失神させたら試合終了」というルールだった。
凶器攻撃も5秒以内の反則だから(「解釈」にもよるけれど)オッケーなんだそうだ。パイプ椅子とかで普通に相手をガンガン殴る。ものすごい痛そうである。
ただ、試合が進むと、だんだんパイプ椅子攻撃にも見慣れていく。 |