足の甲とふくらはぎをガッチリと固定。これだけでかなり自分の足っぽい感覚だった。ひざ下が長くなったようで(なってるんだけど)快感なのだ。
でも、柵から手を話して歩くのは…思いの外怖い。
快適な柵につかまり足踏みをしていると、だんだん体に馴染んでくるのがわかって楽しい。ただ油断すると悲鳴をあげる事になる。
どうしても足元を見てしまう。これはあまりよくない事で、普通に前を向いたほうが安定するらしい。
完全に手すりから手を放した状態でカメラ目線にチャレンジしたいのだけど、なかなか難しい。 ちなみに私は自転車の手放し運転もこんな感じだ。
気づいたことは、(人にもよるかもしれないが)普通の竹馬よりもずっと簡単だということだ。乗って歩けるようになるまであまり時間はかからない。ひざ下が固定されているのでコントロールしやすいのだと思う。