今回の「こち亀」は
漫画として
大雑把にいろんな制限がなくなる
特殊刑事が出てくる回でございまして、

マージャンをテーマにした
特殊刑事が出てきておりまして、
漫画として
なかなか大雑把に制限がなくて
なかなかよかったです。

でも
最近の両さん、

昭和の時代から
読み続けているジャンプっ子の私としては、
トータルでは

昔の「こち亀」の方がよかった
と思ってしまうことが多いのは事実です。

なんか最近の両さんって
漫画として
なんか大雑把なんですよね。なんかね。

ちなみに
その昔というのは、

作者の秋本先生が
まだ

ニット帽をかぶっていた頃の
ことでございます。

ちなみにこちらなのですが、
ジャンプの最後には
漫画家さんからの一言のページがございまして、
そこに各漫画家さんの似顔絵も併記されていたのですが、
そこにおいての
「こち亀」の秋本先生は
昔はこんな
感じになっていたのでした。

その髪型や、そのニット帽から
あまりに熱く男らしい面持ちに
こんな人が「こち亀」書いているのかと
子ども心に
軽くヒいておりましたが、

でもまたそんな昔のノリを現世に再現すべく、
またニット帽
かぶり直してほしいものでございます。

どうぞよろしくおねがいいたします。