搭乗まではまだ間があるが、ここで思い出したようにダンボールレガシィを組み立てることにする。
このレガシィごとヘリに乗るのは絶対不可能というわけで、我々の前の回の搭乗が始まらないうちに、撮影だけ済ませようということに。しかも他のお客様の目に触れないように、サッとヒットアンドアウェイでやってくださいとのこと。そしてヘリは離れた場所でもプロペラの風圧がすごいので、ダンボールの扱いには注意してくださいと、我々の行動においてすべてが心配そうな担当者の方だ。同情する。
安全な飛行のお邪魔をしてはならぬ。チーム4人工藤の手際をお見せしよう。 |