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新書のタイトルを考えよう


その6 ○○と日本人〜色に合いすぎ

江守:次に岩波が中心によくあるのが「○○と日本人」。岩波の「バナナと日本人」など。
横山:黄色い表紙がぴったり来ますね

いろんな日本人

江守:黄色版で出たのがすごいいいなと思って。
林:黄色版の記念じゃないんですよね。

画像がぼさぼさですが、「バナナと日本人」です

江守:エビもありますね。エビは新赤版だったかな
べつやく:やっぱり色あわせてるんじゃないですか
林:緑版とか出たらメロンかな。
江守:メロンと日本人。これもいろいろつけていったときにだんだん袋小路に迷い込んで、「ガンダムと日本人」とか「冷蔵庫で食べ物を腐らす日本人」。
やや、あるあるに行きつつあるのかもしれないですね。

その7 ○○式××〜権威

江守:でつぎ、これが最後かな。○○式××。人名を入れたり社名を入れたりしがち。うちが出したのはFBI式。

○○のところが説得力ないといけない

林:やっぱり京大とかFBIとか、権威ですよね。埼玉大式だと説得力ないですもん。
江守:そこなんですよ。やくざ式なんてものもありますし。最近新書以外で「誰々が教える○○」とかありますが、「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」とか、それとちょっとパターンが似てる。
横山:あれ旬ですよね。あれはジャケの勝利だって気がするんですが
林:あれは表紙はエロいんだけどなかの挿絵がびっくりするぐらい古いって言ってましたね。
江守:あれはほんとにパウチにやられたという。あれはオリオンではパックして売ってますか?
白川:パックして売ってますね。

 

タイトルに含まれる時間についても考えてみよう

江守:あとは余談的に、新書ってタイトルに時間が含まれているパターンもあるなと思って。見てもらったほうが早いかもしれないんですけど。

タイトルに含まれる時間について

江守:上は3日
林:5時間、10分ときて
江守:調べたら別に年代ごとにだんだん短くなっていったわけではないんですけど、2008年から2009年、2010年あたりに ちょっと加速している感じは ありますよね。
林:2009年、1分で大事な事を伝える
江守:だんだん秒に落ちてきて、『御社の「売り」を小学五年生に15秒で説明できますか?』とか『7秒で腹は凹む』とか、3秒2秒ときて。これってどこまで短くなるんだろうねって話をしていたら、見つけました

衝撃の短さ

林:これは早い
江守: これより早いのは僕は見つけられなかったので、もっと短いのだしてるよって編集者がいたらツイート欲しいなって思います。
林:今度白川さん、書店の棚に時間順に並べてみてくださいよ
江守:見てみたい気はします
白川:やってみたいですね。長いのは年ですかね。
江守:むかしのを探すと長いのを発掘できるかもしれません

ここから実践編です

江守:そしてきょうの本題、新書のタイトルをみんなで考えてみよう
横山:大喜利です。
江守: いま僕が説明した7つの型、というのを基本に遊んでいただければと思うんですけれども…ここに見本があります。

名作も実用新書に

江守:北風と太陽は白川さん作ですね。
林:女医が出てきて これ北風はなぜ女医の服を脱がすことができたのかとかでもいいわけですね。
江守:これは僕が考えたサンプルなんですけど

ババアの品格は違和感ゼロ

林:ババアの品格はありそうですね。
江守:帯に「おいこのくそババア」とか。
この辺を参考に書いていただければと思います。
べつやく:すでに考えてツイッターで送ってきてくれている人がいます。

竹内力
@ satota112

林:ははは。それなんとか力じゃない。ミナミの帝王だ。
べつやく:城のところでツイートが盛り上がってましたよ。ブルーバックスは五稜郭だ、とか。
白川:ありがとうございます。

生放送中でもお茶が出るいい雰囲気


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