Google画像検索
Googleはテキストで検索すると多様にヒットしすぎるのだが、画像検索だと精度が上がる。
何かの画像で画面を埋めたいときはやはりすばらしい検索だ。
「"ゴリラ先輩"」でGoogle画像検索すると、
→あ、この人だな、というゴリラ先輩が出てくる
ゴリラ先輩は画像検索界のヒーロー
あ、この人だろうね。こっちはこの人だろうね。と、一目でそれとわかるゴリラ先輩が出てくる。これが例えば「やまちゃん」というあだ名の先輩だとそうはいかない。ゴリラ先輩にしかできない画像検索の妙である。
一見ゴリラ先輩じゃない写真でも、そのサイトに飛んでみれば、「○○してて思い出したけど、ブタゴリラ先輩元気かな…」と書いてあったり、関係なくてもゴリラ先輩が出てくるその強引さが可笑しい。
「二度見」でGoogle画像検索すると、
→おもしろ画像が出てくる
なぜユーモラスなのか
「つい二度見した」という意味で使われているのがほとんどで、なぜかこれぞおもしろ画像というものばかり出てくる。
車に轢かれたハトを二度見とかそういうバッド・テイストのはあまり出てこない。なんとなくユーモラスなものが画面を覆うので、一人でお昼食べてるときでもこれを見てるとさびしくならない。