パナマ運河ってエッフェルが造ったのか！（萩原雅紀）

エッフェル塔を造ったのがエッフェルさんというのは知っていたけど、自由の女神やパナマ運河の建設にも携わっていたのは知らなかった。金属とコンクリートと水の組み合わせが大好きな僕にとって神様のような存在である。そしてなんとガーターベルトの考案者でもあるという。か、神よ！

今年のシリコン情勢は（古賀及子）

ここ数年日用品業界で勃興するシリコン製品ブームにもいち早く着目し、多いときでは週3日シリコン製品を推していた「まちかど情報室」。今年はどんなシリコンが飛び出すのか、はたまた新素材の登場は。楽しみです。一般の視聴者風の人が登場するのですが、どうやったら出られるのかも知りたい。

朝から地獄（石川大樹）

各局の朝の番組欄を見ていると、5:30から朝ズバッ！、7:00からシャキーン！、8:00からスッキリ！！と、やたら軽快さわやかな擬音が満載で低血圧には辛い世の中だな、と思うわけです。そんな中、朝からまさかの地獄篇ですよ。まあそれはそれで低血圧には堪えるんですけど、でもいいと思います。どちらかというと地獄の方が親しみやすい気がします。早起き自体がちょっと地獄みたいなところありますし。

もはや縁起物（安藤昌教）

加山雄三さんが町をぶらぶらする番組です。加山さんって存在だけでなんだかありがたいので正月にはもってこいではないでしょうか。番組とは関係ないですが、加山さんの地元茅ヶ崎には雄三通りという商店街があって僕はそこの魚屋でよく刺身買っています。

ねぎ、好きです（木村岳人）

私はねぎが好きです。どのくらい好きなのかというと、ラーメンの具として長ネギを一本分使うくらい好きです。テレビ欄に「ねぎのスープ」という文字が躍っているのを見て、私は思わず声を上げてしまいました。シンプルな表記だからこそ、底抜けに想像が膨らみます。わくわくが止まりませんな。

ダニエル・カールとラーメン、異色の組み合わせ（松本圭司）

なぜラーメン番組でダニエル・カールなのか。もうなんかその時点でどうなのっていう気もしますが、出演の欄に「ダニエル・カール」としか書かれていない潔さ。流石東京MXです。とりあえずラーメン出せば良いだろ、出演者はアポ取れた人で、みたいなやっつけな構成に好感が持てます。画像は予想図。

目からウロコが落ちる快感を味わいたい（西村まさゆき）

「その手があったか！」と気づいたときの快感は何物にも代えがたい。爪楊枝のお尻のギザギザ部分を折って爪楊枝置きにすると知った時は目からウロコがポロポロ落ちたけど、爪楊枝業者に本当か聞いたら「あれは飾りや、そんなんするぐらいやったら捨てて新しい爪楊枝使うわ」って言われてそれも目からウロコが落ちた。

部屋、濃すぎる（べつやくれい）

ゲストがすごい。瀬戸内寂聴と横尾忠則という、盆と正月がいっしょにきたような組み合わせだ。しかもここに徹子さんだろう。盆と正月にゴールデンウィークも足した、みたいな組み合わせではないか。35分におさまるように編集するのが大変そうだ。

「極上」といいつつ超・下世話な旅になること必至！（北村ヂン）

死ぬまでに一度はやってみたいリッチでアダルトな極上のハワイ旅を紹介する番組……らしいんですが、どうしてその出演者が上沼恵美子、高田純次、狩野英孝!?　ハワイ高級リゾートの雰囲気をこの人たちが次々にブチ壊していく画が目に浮かぶようですよ。これは観るしかないでしょう！

大塚幸代

お正月の昼間といえば旅番組ですが、この番組の旅人は上沼恵美子・高田純次・狩野英孝。何故よりによってこの３人！？　と謎は深まるばかりですが、ハワイに別荘を持つハワイ通・上沼に、狩野が「俺が考えた大人の極上ハワイプラン」をプレゼン、仰天プランが続々登場……するらしいよ。

大北栄人

12/31のこの枠でも川柳バトルを取り上げたが今度は「川柳王決定戦新春超豪華最強タッグ波乱トーナメントＳＰ」だ。一体、川柳はどうなっているのだろうか。内容紹介を見ても「柳原同体型ペアトシ迷惑暴走演歌歌手オール１おバカ奇跡」ニイタカヤマノボレ的な電報文体でさっぱりわからない。

部活よりアニメ！（地主恵亮）

1998年から放送が始まった「おじゃる丸」。当時中学生だった私はこの番組を見るために帰宅部を選んだほどです。鬼や蛍、牛などが話し、貧乏神も登場する和風ファンタジー。みなが部活に精を出す頃、私はこの番組を見ていたのです。平日毎日放送される点が私に部活を断念させました。

大がかりすぎるデイリーの記事みたいな番組（さくらいみか）

第1弾も第2弾も見てないけど、そんなに続くシリーズものだっていうことは面白いに違いない。「大人気店であり得ない商品を販売して、売れるか売れないかを検証してみた」っていうのを2時間にわたって放送する……って、大がかりすぎるデイリーの記事か、という内容。何をどこで売るんだろう。楽しみ。

こういう場面に出くわしたい（尾張由晃）

百円ショップで体育マットとか売ったりして、しかも30分で売れちゃったらしい。すごい、買っちゃう人もそうだけど、そんな事しちゃえるテレビの力すごい。
どうやれば百円ショップに協力してもらえるのか。そこ知りたい。

仕事への緊張感出していきたいと思っています（斎藤充博）

芸人さんが短い時間でパパッとおもしろいことを考えて、会場の人に笑ってもらう番組。

なにかこう、非常に限られた環境と時間の中で、人に認められる成果を出さなくちゃいけないというのが仕事のリアリティっぽくて、ぜんぜん他人事じゃない。

もう仕事始めなので、こういう緊張感もだして行きたい。

吉右衛門の鬼平はやっぱりカッコイイのでみんなで見よう。 （きだてたく）

年末年始にドラマを見たいという気はあんまり無いんですが、これは見逃したくない。面白いとかそういうの関係抜きで、単に中村吉右衛門演じる鬼平がいつもキリキリとカッコイイので、それが見たいだけです。鬼平がキリッと歩いたりキリッとご飯食べたりキリッと呼吸してるのを久しぶりに堪能します。

今度こそ理解したい（小堺丸子）

劇場で見て、TVでも一回見たことがある。ただ私はこの映画をあまり理解していない。キムタクの声って割といいなと思ったくらいで、どうにも毎回腑に落ちないなあという感想が残る。ただジブリ映画は好きなのでTVでやっていたら反射的につけてしまう。ハウルの魔法にかかっているのかもしれない・・・

「あいのり」見たい（ヨシダプロ）

６人の男女がシェアハウスで暮らす様子を放送していることで話題のリアリティ番組。
って、いまいち話題になっていないような気はしますが、
出演者のハンパないリア充感や、
台本などない内容なのにもかかわらずハンパなく見事なカメラワークなど
見どころ満載ですので、ぜひ見てみましょう。

日本一グラマラスな男が出ます（大坪ケムタ）

興味ないと「ああプロレスね」って感じでしょうが、いま石川遼的なニュースターがいるのですよ！
それが25歳で今回東京ドームのメインを張るオカダ・カズチカ。でも一番見て欲しいのは日本一グラマラスな男・中邑真輔！
試合見たら「生まれ変わったら中邑になりたい」って言いたくなるからマジで。

なにも考えないで暮らしたい（林雄司）

特番らしいのでどんな番組なのか全くわからないのですが、番組公式サイトには「納豆50種売り場で何を買うか迷わなくて済むチャートを作成」と気になることが書いてあるので楽しみ。生活のあらゆる行動がチャート化されてなにも考えなくても生活できるようになるのが僕の夢です。

三夜分録画します（三土たつお）

番組は15分なんだけど、つぎつぎ紹介される映像がどれもアイデアに富んでて見ていて衝撃を受けるので、見終わるころには実は結構疲れる。15分が限界な番組。前回も面白かったので今回も3夜分録画するつもり。

危ないよぉ（小柳健次郎）

今日も知り合いのテレビ関係者におススメしてもらいました。ウッチャンに出演タレントの趣味を体験してもらうというものらしい。ところで最近の自分の趣味はUstreamで交差点のライブ映像を見続けることです。とくになにが起こるわけでもないけど、赤信号なのに慌てて渡ってる人を見て「危ないよぉ」と思ったりしてます。

生で見た後にテレビで復習をしよう（玉置豊）

東京ドームで行われる新日本プロレスの当日録画放送です。私は東京ドームのスタンドから生観戦する予定ですが、一番安い席から見るリングはとても小さいので、なにがどうなったのかは結果くらいしかわからないため、この放送もしっかりと見て、記憶を補正する予定です。写真は二年前の試合の様子。