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ゴリラの水曜日
 
リモコンのボタンが効かなくなった場合の修理方法

テレビやDVDプレーヤーなど、家電のリモコンは使い込んでいるとだんだんボタンが効かなくなってくることがある。
特に電源ボタンや再生・停止ボタンなど、よく押すボタンがそうなることが多い。
電気屋に行けばスペアのリモコンが買えるのだけど、あれも意外に高い。実は、そんなものを買わなくても、自分で思いのほか簡単に修理できるのだ。その方法をご紹介しよう。

石川大樹
(いしかわだいじゅ)
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変な音楽を集めたりしています。1980年岐阜県生まれ。


くつろぎのひと時に

こんな状況に陥ったことはないだろうか。

「さあテレビでも見るかな。」


ピッ

……

ピッ

…………

イライライライラーッ!!

と、こんな風にリモコンを岩にたたきつけたりするのはよくない。本格的に壊れてしまうからだ。
一旦冷静になって、次の手順で作業しよう。


1.リモコンの外装を開ける

リモコンの側面をよく見て、プラスチックの継ぎ目の部分に爪やドライバー等を差し込み、こじ開けよう。
また電池ボックスの中等でネジ止めされている場合もあるので、こじ開ける前にチェックしておこう。


パカッとね

ポイントは、プラスチックを止めている「爪」を見つけることだ。爪の部分に重点的に力をかければ、開きやすい。
モノによっては結構てこずるが、これ以降はぜんぶ簡単なので、唯一のハードルだと思ってがんばって欲しい。


2.効かないボタンを確認


ボタンの裏側をチェック

リモコンにはたくさんのボタンがあるが、中でつながっていて1枚のゴムのマットになっている。その中から今回修理したいボタンを探して、その裏面を見てみよう。

目には見えないが、ボタンの裏側には電気を通す塗料が塗ってある。これが剥げてくると、ボタンが効かなくなってくるのだ。


3.アルミホイルを貼る

電気を通さなくなって壊れたわけだから、また電気を通すようにしてやればいい。
そこで使うのが、これ。


両面テープとアルミホイル

アルミホイルを破って

上に両面テープを張ります

これをハサミで細かく切っていく

ボタンと同じくらいのサイズに切ろう

これをボタンの裏側に貼ります

できた!

4.組み立てる

アルミホイルを貼ったことで、ボタンの裏側が再び電気を通すようになった。
あとはリモコンを元通りに組み立てるだけ。


パキッと音がするまではめていきます

完成!

ふたたび、くつろぎのひと時

「さあテレビでも見るかな。」


ピッ

パッ!

よく効くリモコン、最高!

DIYの手始めに

こういった機会の微妙な不調、そのまま使っているとなかなかイライラするものだが、方法さえわかってしまえば意外に簡単に直せてしまうのだ。

うまくいった人は、これを入り口にして、ぜひいろんなものを分解修理してみてほしい。複雑そうな家電でも、意外とシンプルな部分は残っているものだ。

この記事は2015年4月1日のエイプリルフール企画の記事です。内容は本当ですが、ライターがゴリラだというのはウソです。本当は人間です

 

 
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