これまでの記事は母からのメールを私が多少書き直して載せていたのですが、今日は届いたメールをそのまま載せてみます。
あげ羽蝶が庭に飛んでいるのを見ながら2人の会話
お父さん「うちのさんしょに産んでも、木が育たないよ」
私「エサが足りない」
お父さん「エーサ」
※まるぼうずになった木に新芽がでると、すぐに卵を産まれて、幼虫になり(5〜6匹)、茶色〜緑になった段階で又、まるぼうず。
そして虫もどこかへ姿を消す。
これを3・4回くり返している。一度でいいから蝶にしてやりたいと思うのだが。
編集しないと、2人の会話のやりとりがより生々しく伝わってきて、わけのわからなさに軽い身震いを感じます。ポップで楽しいだじゃれのイメージはそこにありません。
また、※印以降の注釈もなんだかわからない味わいを感じました。「又、まるぼうず」で残念な感じを高ぶらせておいて、「そして虫もどこかへ姿を消す」で決壊するがっかり度。
いろいろな角度から、この味わいはなんなんだと思わされます。
( 2006/09/15 10:07:00 )