たらの内蔵をコチュジャン等であえた塩辛です。 初めて食べたときの感動は忘れません。ほどよく辛くて、噛めば噛むほど魚介類のおいしい部分の味がしました。
ほとんどの焼肉屋さんでサイドメニューにあるのではないでしょうか。
ただ、本格的な韓国料理屋でないかぎり、焼肉屋のチャンジャには当たりはずれがあるように思います。
自分の好みとしては、甘い味噌系の味のものだと、少しテンションが下がります。
甘くなく、ごま油の香りがつよく、にんにくが利いていて、コリコリした歯触りのチャンジャに出会えると小躍りします。
今年の冬に、スーパーで300円くらいのチャンジャと、1800円のチャンジャを買い味くらべしたところ、雲泥の差でした。やはり高いものは美味しいのか。当然のことですが、すこし落胆。
で、こちらがつい最近、近所の輸入食品店(アミの塩辛を買った店)で買ったチャンジャなのですが・・・これが大当たり! 家族にも好評でした。
そしてお値段、300円くらいでした。
スーパーで300円使うより、輸入食品店で300円使う方がおいしいものにありつけるケースがあるようです。
今、輸入食品店がアツイぜ。(自分の中で) ( 2007/08/08 00:24:00 )
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