アンチョビは今さら珍味ではないような気もしますが、最初にこのケッパー巻きアンチョビを食べた時の過ちは忘れません。 このようにロールされると、これが一個、すなわち一口分だととらえてしまうのです。 1ロール口に放り込んであまりの塩辛さに「しまった」と悶絶します。これは一口分ではありません。アンチョビはイワシですが塩の固まりでもあるのです。罠にはめやがって。
いや、ロールされているのは何か意味があって、そもそも使い方が間違っているのかもしれません。 味は、ふつうのアンチョビとケッパーでした。
ほぐして、すこしずつ食べました。めんどくさかったです。 ( 2009/01/23 01:49:00 )
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