めふんは、オスの鮭の中骨に沿って付いている血腸(腎臓)を使って作る塩辛である。 語源:名称の語源はアイヌ語の「腎臓」を意味する「メフル」から採られたとされ、漢字では「女奮」という字が当てられている。(wikipediaより)
腎臓料理とはただならぬ雰囲気ですが、味は酒盗のようで、内臓の塩辛だなという感じです。 見た目のおどろおどろしさとは裏腹に、生臭さもなく食べやすいものでした。 おもしろいのが歯ごたえで、ゼリーのようにプルプルしています。楽しい! しょっぱくてプルプルしている食べ物って少ないですよね。
250グラム(多い!)を買ってしまいましたが、冷凍庫で何年も保存できるそうです。最近、冷凍庫をあけるたびに大きな黒い塊が目に入ってドキッとします。 ( 2010/07/22 04:21:00 )
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