林雄司 のコメント

ネットの王道とも言える自虐はじまりの記事ですね。以前、原稿に赤入れをするイベントがあって、そのときに能登さんの原稿を見たことがあります。そのときよりも文章が大人っぽくなっている気がします。もともと読みやすい文章だったのですが、タイトになってより読みやすくなってますね。
ネタ事態はちんまりした工作なので、後半で外に出ているのは正解だと思います。工作記事は作って終わりにしない、これ鉄則です。最後の「満足したので帰った」ってぶつっと終わっているのも自然主義的で好みです。
どこかアドバイスをするとしたら、冒頭に通知アイコンがたくさんのiPhoneの写真を持ってきた方がいいかな。お、すごい、と思わせて引き込むような写真を。
またの投稿をお待ちしております。

石川大樹 のコメント

いつも工作で投稿いただいているのですが今日はレポートマンガですね！
ライター北村さんの記事にもよく出てくるコンクリ像作家の方の作品ですが、こんな風に手入れされていたとは！

前半の説明は文字が多いですが、キャラクターが突っ込みを入れていたりして適度な息抜きがあるので読みやすかったです。作業の経過もプロセスごとの写真入りでわかりやすかったですし、
最後、山の上から叫んでいたりする演出も面白かったです。

しいて言えば、全体に無駄のない構成になっているので、細かい余談があってもいいかもと思いました。
弁円さんのついでに面白いポーズのコンクリ像を２，３紹介するような脇道の展開でもいいですし、あとはシーラーを塗った後の写真などはインパクトがあるので、
「○○みたいだ」というように表現で笑わせるセリフなどあるとよいのではと思います。