北千住はハトに大人気のスポットだった
大塚幸代 2008.08.30
大塚幸代
1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年〜2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。
先日、北千住に行った時、ハトがたくさんいた。「駅にハトがいる」というのは、別に珍しいことじゃないのだが。
よく見ると、「北千住駅」という看板のところに、たくさんのハトが気持ち良さそうにくつろいでいるではないか。ハトよ、なぜそんなに北千住が好きなのか? 理由はあるのか? ノーリーズン?