ねぎ一本ですくって食べる蕎麦がある
大塚幸代 2009.06.12
大塚幸代
1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年〜2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。
福島にある宿場町・大内宿に行った際、こんな看板が目に入りました。ねぎ一本…。なぜにそんなプレイを?
と思いながらも、思わず試してしまいました。何も説明無しに出されると、途方に暮れるルックスですよね、これ。
意外と、丸かじりって出来るものですね(そして美味かった)。帰宅後、由来を調べてみたんですが「観光用の演出ではないか?」という説が濃厚なようで。演出だとしても、考えた人すごいなあ。インパクト賞。