茅野は床屋の街だ
松本 圭司 2009.11.02
松本 圭司
1976年6月千葉県生まれ浦安市在住。小湊にあるひもの屋の次男。本業はシステムエンジニアなのに、仕事してるよりも文章を書いている時間の方が長い今日この頃。30日間マクドナルド生活とか書きました。
長野県に茅野という街があります。八ヶ岳に登るときは高速バスで茅野(バス停は中央道茅野)まで行って、そこから茅野駅まで歩き、路線バスで登山口に行きます。
その、バス停から茅野駅までの道中にやたらと床屋があるんです。ほらこの通り。道に面してる床屋だけで3軒、少し引っ込んでて看板しか見えない床屋が1軒です。
後ろを見るとまた床屋。この細い道路の両側が床屋だらけです。
こんな趣のある床屋さんもあります。ここに入って「おまかせ」で切ってもらいたいかも。
駅に行くまでの道にはまだまだ床屋、床屋、床屋です。
歩いて15分ほどの道ですが、10軒以上はあったと思います。
タクシーの運転手さんに「どうして茅野って床屋が多いですかね?」って聞いたんですが、「床屋ですか?わかりませんねー。そんなに床屋多いですか?」との回答でした。いや、多いです。普通の街には見通しで4軒も5軒もないですよ。ここは代官山か渋谷か原宿か(勝手な美容室なんかが多い街のイメージ)。
理由を知ってる方、茅野の床屋関係者の方、情報ありましたら「やってみた」に投稿をお願いします。