常磐高速道にある、意味不明の絵看板
加藤まさゆき2010.09.14
加藤まさゆき
1978年、東京都出身。小学生の頃、徒競走で六年連続ビリだったのをきっかけに理科教師になる。「バカと天才は紙一重」というのなら、その紙の中のバカ寄りのところで生きていたいと思う。
常磐高速道を走っていると、何の説明も無い絵だけの看板が、ときおり目に入ってきます。
何これ。
何だろう。
どうもこれ、町名表示板の名残のようです。
「平成の大合併」のときに町境は無くなったものの、看板の撤去が手間だったので、町名だけ塗りつぶして、そのまま3年くらい放置されてます。
ちょっとシュールでおもしろいので、このまま残して欲しいです。