1億円金塊で話題を呼んだ場所の変わりよう
ワンダーJAPAN編集部2010.12.21
ワンダーJAPAN編集部
廃墟、珍スポット、巨大建造物、大仏、珍建築、B級グルメ、工場、珍寺、地下空間…などを紹介する 日本の《異空間》探険マガジン「ワンダーJAPAN」編集部からの投稿です。
淡路島の静の里公園はふるさと創生1億円を元に、1989年から1億円の金塊を直接手で触れるように展示して人気を集めたが、2010年に金塊を返還したあとはとても淋しい場所になっている。建物外観。カーテン締め切り。
200円の入館料が、金塊がないため無料に。
ベッカムをはじめ、芸能人や政治家もたくさん訪れた場所が、こんなにもさびしい雰囲気に。金塊に触れるバスガイドさんたちの大量のポラロイド。
金塊レプリカ。
金塊の代わりにしてはよけい淋しくなる金色のニシキゴイ。