浜松駅脇のビルから、駅の高架を見下ろしていた時の事…ふと、何やら赤い光が目に入りました。
ビルを降りてみて、別のアングルから見てみると…その辺りに何やら見慣れた、でも高架橋の上では見る筈の無い、黄色と黒の物体が目に入ってきました。
近付いてみると…やはり、踏切警報機です。でも、どうして高架橋の上に…?
ホームに上がってみて納得しました。ホーム端の詰所に出入りする駅員さんや乗務員さんの事故回避の為の警報だったんですね。こんなにすぐ傍を列車が通るのですから、この踏切は必然だと感じました…遮断棒がありませんが、これも一応は『第三種踏切』と云う扱いになる…んでしょうか?