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2008年01月19日号 いざ鎌倉「かまくらを作ろう」、さよなら青春「20歳が本気でウシの着ぐるみを作る」ほか4本です。
かまくらを作ろう
[作品名]かまくらを作ろう [投稿者]野生児さん (野生児ブログ) [コメント]長年の夢であった『かまくら』を今年こそは作ろうと思いましたが、なんだか変な方向に向かっていってしまいました。
のコメント
いいね、かまくら。いざ、かまくら。なるほど、かまくらはこうやって作るんですね。板を外したときに現れた直方体が美味しそう。あとはリョウタと叔父さんの人物描写がもっとあってもいいのでは、と思いました。とはいえ、臨場感あふれるオトコの奮闘記です。
林雄司 のコメント
失敗しているのがいいです。でもソファーとしての出来もすばらしいです。酒がいい。失敗したときほど機転が利くかが試されますよね。いつもデイリーの記事を書いていてそう思います。※野生児さんは現在400万ポイントです
20歳が本気でウシの着ぐるみを作る
[作品名]20歳が本気でウシの着ぐるみを作る [投稿者]もやしさん (もやし系) [コメント]気づけばもう20歳、春からは学校ではなく会社です。やるなら今しかない!と思い、まさかのウシ製作開始。
コネタ道場史上、もっともハイテンションなもやしさんの作品。右下に解説を入れるのはうまいやり方ですね。しかし、残念なことに完成したところで力尽きています。最後に牧場でリアル牛と戯れてくれたら即入選でした。春からお仕事がんばってください!
かぶりものをよく作るのでこういう作り方もあるのかと参考になりました。なるほど。やっぱりかぶって外に出ているようすが見たかったです。このビジュアルならどの景色にいても面白いはず。
キタロー村(のお別れ会)に行ってきました
[作品名]キタロー村(のお別れ会)に行ってきました [投稿者]伊藤康一さん (伊藤製作所) [コメント]地元の山奥にあるミステリーゾーン・キタロー村へ行ってきましたので、そのときの報告です。よろしくお願いします。
資本主義経済に懐柔されていない宮崎アニメの世界です。この施設は何のために作ったんでしょうか? そして、地域における立ち位置は? そのあたりを村長やお客さんへのインタビューを交えつつ、「プロジェクトX」的に説き起こしてほしかった。その他の「俺社会見学」はこちらから。
年賀状を二度出す
[作品名]年賀状を二度出す [投稿者]春日 庄さん (ごった煮ボックス) [コメント]まだ年末なのに年賀状に「明けましておめでとうございます」って書くのに違和感を覚えたこと、ありませんか。解消するにはどうしたらいいか考えたら「年賀状を二度出す」にたどり着きました。
僕はまったく違和感をおぼえたことがないんですが、たしかにそう言われてみると何の問題意識も持たずに今まで生きてきたことが恥ずかしくなりました。しかし写真が少ないので、受取人に直接会って話を聞くなどの展開がほしいところ。あと、ブログタイトル下の「憂鬱戦線北上中」という一文が気になります。
最後にまた道場主から