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2008年04月26日号 お題DE道場は「母の恋」「公務員からBARのマスターへの道」「真心を食べてますか?」の3本。次回のテーマも発表しましたよ。
母の恋
[作品名]母の恋 [投稿者]ぺーこすさん (ぺこりんノート〜今日のハイライト〜) [コメント]感動的な話で終わると思ったら。
のコメント
親の恋バナ。こんな機会でもないと一生聞けない話ですよね。初デートは近所の土手か。出会ったきっかけを聞かれて「お父さんが患者できたってことにしておこう」と濁すくだりがドキドキしました。要するに母は答えにくい質問のときにあくびをしているのでは、と思います。
林雄司 のコメント
お母さんへの思いが見えるいいインタビューです。2回読み返しました。あくびなどの仕草も書いてくれていますが、そういう部分からも伝わるものがあるのだと感じました。大事ですね。「ハイキングとキャンプは絶対したほうがいい。」というアドバイスは肝に銘じたいと思います。※ぺーこすさんは現在200万ポイントです
公務員からBARのマスターへの道
[作品名]公務員からBARのマスターへの道 [投稿者]かとさん (calcu-eater) [コメント]琥珀色はお酒の数だけあるということを日々学んでおります。
「小さい頃、父親に酒場に連れていかれてビールの泡だけをもらって」って、いい話ですね。粗めの写真も酒場っぽくてグッド。ただ、やや硬いインタビューになっている気が。朝までいっしょに飲めば、もう少し踏み込んだ話も聞けたんじゃないでしょうか。この店、行きたい。
マスターと年齢が近いせいか音楽の趣味がいっしょでした。デビッド・シルビアンとか。マスターが公務員を辞める前の1年間続けていたという公民館勤めがいったいどういうニュアンスなのか気になりますね。
真心を食べてますか?
[作品名]真心を食べてますか? [投稿者]honnaodaさん (男、甘道マッシグラァ) [コメント]今回は甘い物から少し離れて、おにぎり屋さんにお話を伺いました。ルポ風にUPしてみました。
これまたイイ話ですが、イイ話すぎて若干の物足りなさが。「カクテルのように僕をイメージしたおむすびを作ってください」「いっそ僕を握ってください」ぐらいの、やや粗暴なアプローチもよいのでは。しかし、“哲学的”なおむすび、食べてみたいなあ。つまり、この店にも行きたい。
最後にまた道場主から