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2008年06月05日号 信号機とユニットを組んだ「ヤツとセッションしたい」、アイドル撮影会なみの「6年に一度しか咲かない花」ほか入選ばかりの3本です。木曜日の皆さま、初めまして。
ヤツとセッションしたい
[作品名]ヤツとセッションしたい [投稿者]軸太さん (未曾有一事不被無常呑) [コメント]どこかでもうこのネタは既出な、どこかしら既視感があるんですが、まったく気にしないことにします…ああっと、三土さんの「効果音部」がものすごい近いジャンルだなんて気づかなかったことにしてください。何か、応募することによって次に行けそうな自分がいます。だから、読んでくださるだけできっとハッピーだと思います。
のコメント
ギター片手にメロディが鳴る信号機とガチンコセッション。腰低会なみに謙虚なコメントですが、軸太さん、あなたすごいよ! 思わず唸ったよ! 注目のライブ動画は2ページ目にあります。タイトルはストレートに「信号機とセッションしたい」にして、セッション風景の写真も何枚か加えるといいんじゃないですかね。いずれにせよ、感服の作品でした。
林雄司 のコメント
通常の記事にしたいぐらい完成度が高い作品ですね。電話で問い合わせるくだりなんかもあったりして、思いついてやってみた!だけじゃないのもすばらしい。しいて難を言うならば、デイリー記事へのリンクは抑え気味でいいと思いますよ。※軸太さんは現在100万ポイントです
6年に一度しか咲かない花
[作品名]6年に一度しか咲かない花 [投稿者]富士川河川敷さん (富士川漫遊記(仮名)) [コメント]題のとおり、6年に一度しか花を咲かせないという、南米産の植物を見て来ました。(※ただそれだけです)。まぁ珍しいものですので、見て頂けると幸いです。
花の名は翡翠蘭(ヒスイラン)。パイナップル科プヤ属、原産地は南米チリです。何とも妖艶な花は2ページ目で。すごいシンクロニシティなんですが、今日取材で行った浜離宮にこの記事に登場する竜舌蘭(リュウゼツラン)がありました。こちらは60年に一度しか咲かないそうなんですが、なんと今年がその年らしい。
6年にいちどしか咲かないという貴重さに振り回されずに「なんたるエロス!!」って言ったりしてかっこいい。自分目線で。写真を撮っているおじさんがいない瞬間を狙ったほうがいいような気もしますが、わさわさ感があるのでこれでもいいような気もします。※富士川河川敷さんは現在100万ポイントです
春の直線と曲線
[作品名]春の直線と曲線 [投稿者]ハヤカワさん (早く乾かす熱湯) [コメント]「冬の放物線」に続く、四季シリーズ第2弾! 米どころである富山の田園風景に注目しました。何気ない風景も楽しめるんです!
富山の田園風景、植えられた苗のラインに注目。いいなあ。これ、すごくよくわかります。手植えの曲線も味わいがありますね。静謐かつ誠実な愛あふれるレポート。わたくし、昨日ナゾのじんましんが出てへこんでいたんですが、そんな暗い気分も雲散霧消しました。
さりげない景色に法則性を見つけてるいい記事ですね。身近なところに発見をすると得した気分になります。読んだだけだけど僕もなりました。マウスオンで直線を表示させるのも脳内の興奮をわかりやすく伝えてくれます。※ハヤカワさんは現在300万ポイントです
最後にまた道場主から