デイリー道場とは? 応募する
2009年01月15日号 企業によってテイストが異なる「福岡門松コレクション2009」、意外なものが浸透している「カンボジアで日本社製品に出会う」など3本です。
福岡門松コレクション2009
[作品名]福岡門松コレクション2009 [投稿者]hiro__さん (鷹style) [コメント]一口に門松といってもいろんなタイプがあることを発見しました。一見似たようなものでもそれぞれ特徴があり興味深かったです。
のコメント
門松に目をつけたところが企画勝ち。岩田屋のは完全にフラワーアレンジメント入ってますね。「主役は竹」「お正月に入り口に何か飾ってあったら門松に見える」という結論を追求すると、また面白い記事になりそうです。
林雄司 のコメント
門松があったか! お正月休みにぼんやり過ごすのももったいないな、なにかネタないかなと思っていたんですが。いいネタですね。同じように見えてディテールの違いがはっきり分かりやすくて面白いです。見てるようで見てないものを見せつけるという鑑賞記事の王道ですね。※hiro__さんは現在100万ポイントです
カンボジアで日本社製品に出会う
[作品名]カンボジアで日本社製品に出会う [投稿者]50Kさん (つれづれ報告書) [コメント]カンボジア旅行に行ったときに出会った日本社製品を集めてみました。自動車でなく、あの製品の知名度に舌を巻きます。
トヨタ、ホンダはわかりますが、アレがここまで浸透しているとは。後編は左上の「最新記事一覧」から。現地の人へのインタビューや屋台の料理写真などがあると完ぺきでしたね。いずれにせよ、遠方からのレポートありがとうございました!
あの調味料がこんなに浸透しているなんて。日本語ではストレートすぎるネーミングですが異国の地ではどう響くのか。同僚がベトナムで泊まったホテルの蛇口が自宅のと一緒だったと興奮していましたが、そういう嬉しさってありますよね。※50Kさんは現在400万ポイントです
炭坑節の煙突を見てきました。そして鋼鉄の竪坑櫓も
[作品名]炭坑節の煙突を見てきました。そして鋼鉄の竪坑櫓も [投稿者]ぐんちゃさん (Cocologun -すかーさま漫遊記) [コメント]ベアスタに続いて「鋼鉄の骨組はかっこいい」シリーズであり、去年08年2月の「竪坑櫓はかっこいい」シリーズの続きでも有ります。祝100年の竪坑櫓を静かに愛でながら、日本の過去を形成したその土地を踏みしめてきました。
東田第一高炉、志免竪坑櫓に続く「九州産業遺構の旅」シリーズ。最後には炭坑夫の銅像も見られます。ちなみに、炭坑節とは例の「月が出た出た〜」の歌。陽気な歌かと思っていたら、なるほど、背景には彼らの哀愁があるんですね。
建築物のかっこいい記事ですが、時代背景が書いてあって面白いですね。表層を純粋に鑑賞するという手もありますが、知識があってこそ見えるものものありますから僕はこっちが好みですな。※ぐんちゃさんは現在400万ポイントです
最後にまた道場主から