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2011年09月23日号 孤高のスツールが語りかける「不要物にキャッチコピーをつけてみる」、9月で閉館してしまう「もうすぐ休館! 『船の科学館』へ急げ! GO!」の2本です。
不要物にキャッチコピーをつけてみる
[作品名]不要物にキャッチコピーをつけてみる [投稿者]ソファミレミファレさん (無限ひとり遊び) [コメント]道端に転がっている不要・何某たちの良さを広くアピールし、なんとか世にデビューさせようと画策。でもなんでだか失敗。
石原たきび のコメント
もう少し短文でバシッとやったうえで、コピーを写真にかぶせたほうがよかったかなと思いましたが、着想が面白いので入選! あるいは、記事末にあるようにコピーとともに路上に並べて売ってみるとか。スツールは「俺はここで生きてゆく」オーラを出していますね。
林雄司 のコメント
いい企画。文章のテンションを少し下げると企画と文体のギャップが出て笑いにつなげやすいかも。いや、いまのテンションでもっとフォントを大きくしたり行間を空ける方向で行くのもひとつの手かもしれません。※ソファミレミファレさんは現在200万ポイントです
もうすぐ休館! 『船の科学館』へ急げ! GO!
[作品名]もうすぐ休館! 『船の科学館』へ急げ! GO! [投稿者]灯台真理子さん (灯台ガール) [コメント]お台場の「船の科学館」が9月で休館! みんな急いで! おすすめは羊蹄丸の「青函ワールド」! 素敵なマネキンと写真撮影するだけでも、楽しい!
全体的にハイテンションなのがすばらしい! しかし、こういう施設紹介記事は、けっこう難しいですよね。「科学」に絞って各フロアを紹介する、灯台さんがガイド役となって回るなど、もうひとひねりあるとよかった。あとは、写真にある程度の賑わい感も重要だと思います。
なんといま200円なんですか。小学校の社会科見学で行きました。そのころは荒涼とした空き地にぽつんと建っていた気がします。カメラを持った灯台真理子さんが写っているという不思議さが気になりました。もっと気にさせるような意味深な写真を混ぜるのも面白いかも。
最後にまた道場主から