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2012年11月02日号 最終ページがちょっと怖い「手近なものを英字新聞柄化した」、どの写真も清々しい「手を振る都市、島田」など3本です。
手近なものを英字新聞柄化した
[作品名]手近なものを英字新聞柄化した [投稿者]ラムハさん (くしゃみテレビ) [コメント]冷蔵庫が壊れました。こんばんは。今回、捨てられないものや捨てられていたものを英字新聞柄にしました。1ページごとの内容を短くして何ページも作ろうとしたら、最後だけ少し長くなってしまいました。見どころは、5ページ目。来年のお正月はあれを飾ろうと思います。こっそりと。
石原たきび のコメント
こんにちは。読売新聞の英字版ですね。よく考えたら英字新聞調のデザインって、世の中に結構ある。なるほど、というアプローチでした。ゲームボーイや鏡餅を眺めながら英語の勉強もできるという、特許ものの発明なのでは…。貼り方もだんだん上手になっていきます。最終ページはちょっと怖い。
林雄司 のコメント
正月飾りが秀逸ですね。かっこよくできてるのに正月飾りなのに英字新聞という大きく間違っている感じがすてきです。ぺたぺた貼っただけでそれっぽく見える英字新聞の威力に脱帽です。これ、人民日報や東スポだったらどうなるか見てみたいですね。恐竜も英字新聞にしてみたいです。※ラムハさんは現在2500万ポイントです
手を振る都市、島田
[作品名]手を振る都市、島田 [投稿者]坂田恭造さん (気にするほどじゃないけれど) [コメント]島田市民でない人達にも、人前で手を振る気持良さを理解してもらいたいです。
たしかに、どの写真も清々しい。「微笑みの国、タイ」みたいな感覚で「手を振る町、島田」的な町おこしができそうです。SLだけでなく、いろんな場所に出向いてリサーチしたところがすばらしい。手を振っている人の写真を撮るのは、なかなか大変そうだし。最後のオチもすてきでした。
これは面白い指摘。僕も昔、いろんな乗り物に手を振ってどれくらい振り返してくれるのかを確かめたことがあります。屋形船など浮かれた乗り物ほど手を振ってくれますよね。電車はだめでした。SLは可能性高そうですね。こういう地元密着の情報はありがたいです。※坂田恭造さんは現在1900万ポイントです
韓国・羅老宇宙センターで見たものは
[作品名]韓国・羅老宇宙センターで見たものは [投稿者]目篭さん (目篭版D.P.Z.(別館)) [コメント]来月、羅老3号ロケットで初の人工衛星打上げに挑戦する、日本人はほとんど行ったことのない、韓国・羅老宇宙センターのレポートです。なんとあの、名古屋の金鯱号や日本家屋も登場。
たしかに、この宇宙センターの名前は聞いたことがないなあ。瓦屋根のセブンイレブンなど、出てくる写真はどれも目を惹くものばかりですが、欲を言えば記事のポイントをもう少し絞れるとよかった。ラストには熱いメッセージが。お、今日は入選回数多数の大物打線でしたね。
ビビンバの宇宙食なんてあるんですね。科学のための施設なのに発射台を見るための船が派手でおかしいなーと思ったら日本の船だったのか!あの船はどこにもなじまなくてすばらしい。科学で専門的な話のあいだに地元の人とのふれあいが描かれていてそこにリアリティがりました。※目篭さんは現在2200万ポイントです
最後にまた道場主から