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うめぇ梅酒
「うめぇ梅酒を作りたい」（木村岳人）より
梅酒ベースの定番は、やっぱりホワイトリカーや焼酎ですが、今回の記事ではブランデーやラムなど10種類のお酒で梅酒作りに挑戦しています。
梅酒自体の作り方はいたってシンプルで、ヘタを取った青梅を洗って乾かし、氷砂糖と一緒に煮沸消毒した瓶の中に入れ酒を投入。あとは冷暗所で寝かせておくだけです。漬け込む期間は最低でも3ヶ月は欲しいところです。
そんな作り方で作った10種類の梅酒はどれもそこそこ美味しいものに仕上がっています。ズブロッカで作った梅酒は、もともと桜餅のような味で春っぽいズブロッカがさらに甘酸っぱくなった青春の味がしたそうです。
シソ焼酎「鍛高譚」で作った梅酒はシソの味が強いですが、梅の味もきちんと分かりフルーティさが増した感じがするとのこと。失敗作もありテキーラで作った梅酒は芳香剤のような味がしたそうです。
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