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コネタ


コネタ036
 
名古屋テレビ塔は登れる。足で。

古賀及子


そびえ立つ銀の塔
こ、これは無理ですよ!
ひとつひとつ頂上まで、取付中

ふきっさらしを登れる

地下鉄の栄駅からすぐ、久屋大通公園の中ほどに立っている名古屋テレビ塔。「金」というイメージの名古屋にあって、銀色のクールな佇まい。

さてこのタワー、なんと登れる。エレベーターじゃなくて、階段で、だ。階段はエレベーターの周りをぐるぐる螺旋状に伸びていて、完全に外である。吹きっさらしだ。

よく、ニュースで「お騒がせ男登場!」 なんていって、鉄塔やなんかに素手で登ってしまう困った人がいるが、名古屋テレビ塔にあってはそんなお騒がせ行為がむしろウェルカムなのだ。

 

階段を使ってみる

登れることを知らずにエレベーターで展望台まで上がってしまったため、帰りに階段を使って降りてみることにした。同行のウェブマスター林さんが階段への鉄の重たそうな扉を開け先陣をきる。

「あっ、こっ、これはっ」
2,3歩降りたところで急いで戻ってきてしまった。え? なんで?
「いや、これはちょっとむ、むり、無理ですよ」
降りてみると、なるほど…風が強い!つまりコワイ!

この階段、以前早登り競争を開催したこともあったが、「幅が狭いことなどからドクターストップがかかって」(エレベーターガールの方談)一回で中止になってしまったそう。

丁度取材に訪れたとき、夏の観光シーズンに向け、登る人に少しでも涼を感じてもらうためにと風鈴が取り付けられつつあった。

いや、風鈴なくても十分涼しいです。怖くて。

実際は銀色の塔なのだが、お土産のテレビ塔像は金色。さすが
その他所狭しと金色グッズが

 

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