それはさておき、さっそく件の「お守り3」を拝見させていただくことにしよう。意気揚々に社務所の中にいたオジイサンに声をかける。と、留守番だからよく分からないと、なんともタヨリナイ答えが返ってきた。 何度かの押し問答の末、オジイサンはどこかに電話をかけはじめた。
その電話を替わると、電話越しにいるのは恐らくこの神社の宮司だと思われる男性。その男性によれば、「おまもり3」のGPS部分はセコムの製品のため、この神社には置いていないとのこと。 この神社では中にいれるお守りのみを取り扱っていて、希望者には申込用紙を渡し、実物は後日発送になるらしい(後にセコムの代理店に確認してみたところ、本当は専用ポーチも置いてあるとの事だった)。
ウーム、折角のハイテク守りの実物を眼にする事ができないなんて、こいつはチョット残念だ。が、そこはさすがの八幡サマ。他ではオイソレと見られない、一風変わったお守りが、亀岡八幡宮には用意されていたのデス。 |