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コネタ


コネタ335
 
第一回ケンと行く美味しい旅

ハローエブリワン!! はじめまして、僕の名前はケンです。よろしくな!!(46497!!)

さて、今日は大宮駅の近くにある、とっても素敵な甘味処を紹介するよ。あんまりにも普通 に素敵なので、普通に紹介するのもなんだからっていうことで僕が駆り出されたワケなんだ。
僕もここ十何年かは机の引き出しで眠っていただけだからうまくレポーターをこなせるかは分からないけど、頑張ってみるからよろしくね。

それでは、甘味処「田むら」をご紹介しましょう。

(text by 宮崎ケン

 

さて、僕がいったいどこから喋っているか分かるかな? マウスオーバーで確認してみよう。


ということで、なんだか薄暗い小路にやってきたよ。なんだか写真だと怪しい雰囲気だけど、この通 りは「さくら小路名店街」という歴とした商店街なんだね。
今回紹介するお店「田むら」は、この小道の一番奥にあるんだ。

 


これがお店の外観だよ。それでは店内に入ってみよう。

店内に入ると、すぐにこのお店の他ではあまりみることのできない特徴に気付くと思うんだけど、なんとこのお店は注文したものが回転寿司のようにくるくる回って届けられるのだ。しかも、ここでベルトコンベアの代わりに使われているのは小川。ベルトコンベアのモーター音の代わりに小川のせせらぎを聴きながら、美味しい甘味に舌鼓を打つことができるってワケ。素敵でしょ?


小川のほとりにたたずむ筆者。 これが店内の様子だよ。あんまり写真がよくないね。ごめんよ。
お冷やもこの通り流れてくるんだ。 他人の注文したものが目の前を通過していくとき、人は一抹の寂しさを覚える(リルケ)。

しかもこのお店、楽しいだけじゃないんだ。きしめん(各680円)も種類が豊富だし、肝心の甘味も美味しい。
まさに美味しいと楽しいの架け橋になるような、そんな素敵なお店なんだね。

さて、続いては、 僕が食べたものを紹介するよ。


これは「ちくわきしめん」。薄目のダシを活かした上品な味わいなり。

まずはきしめんを食べる。おもちが入っているのが季節感があって嬉しい。お雑煮みたいな味付けで、寒い季節にはピッタリといった感じだ。なぜ「ちくわきしめん」にしたかというと、僕はちくわが好きだからにすぎないが、ちくわの衣もサクサクで美味しい。

ところで、ちくわってキヨスクでも売っているくらいみんな大好きな食べ物なのに、なんだか地位 が低いような気がするのは僕の気のせいかな? なんとなくどら焼きと同じくらいの地位 を与えてもいいと思うんだけど、そこんとこ君はどう思う? ホームルームの時間を使ってみんなで話し合ってみましょう。

さて、続いてはデザートの甘味だ。ここも個人的な嗜好でクリーム白玉あんみつに決めさせていただいた。「クリーム」で「白玉 」で「あんみつ」とは、もはや向かうところ敵なしといった塩梅だが、そこんとこ君はどう思う? ホームルームの時間を使ってみんなで話し合ってみましょう。


甘味は迷った末に「クリーム白玉あんみつ」をチョイス。

さすがクリーム白玉あんみつだ。パクパクとひたすら食べ続ける。うまい。
基本的にあんみつって美味しい食品なので他のあんみつと比較してどうこう言いづらい食品だと思うんだけど、それにしたってこのあんこが、ぎゅうひが、白玉 が……。こうなればもう、言葉もなくひたすらモグモグと口に広がる甘味の快楽を享受するのみ。
人はあんみつの前では無力だということがここに証明されたと思うんだけど、そこんとこ君はどう思う? ホームルームの時間を使ってみんなで話し合ってみましょう。




最後に僕がせせらぎにボチャン!! なんてオチを期待していると思うけど、申し訳ないんだけどそうは問屋が卸さないんだ。溺れたら死ぬ から、そうそう簡単に飛び込んだりしてはダメって、お母さんにしっかりと言われているからね。

こんなオチを君はどう思う? ホームルームの時間を使ってみんなで話し合ってみましょう。

それではまたネ!! ケンでした。


甘味処 田むら
さいたま市大宮区大門町1−11
営業時間
10:30〜22:00(L.O.21:30)

 



 

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