やぁみんな ゴミ捨ててる? こんにちはヨシダです。
そんな僕らがつい ゴミを捨ててしまうところといえば そう、 ゴミ箱ですよね。
そんな素敵なヤツらなゴミ箱たちですが、 じつは彼らは すごくいろんな姿で、 全国各地で僕らのゴミを 口を開けて待ってくれているのです!
というわけで今回は そんなゴミ箱たちの生き様を 大紹介していきたいと思います!!
(ヨシダプロ)
ではまずはこちら。
これは 僕の自宅の ゴミ箱です。
どこから見ても なんてことはない ただのゴミ箱です。
とりたてて 何も入りません。
続いてはこちら。 これは 僕の会社の自席に添付されている ゴミ箱です。
すごいです。 没個性 はなはだしいです。
なんか ファミコンウォーズとかの工場 みたいな絵です。
しかしこの写真、 ゴミ箱のバックには 窓越しに雄大な多摩の町並みが広がっておりますが、 自分のゴミ箱を こんな会社の窓越しの棚に勝手に掲げて デジカメで撮っている僕って 会社員的にどうなんでしょうか。
会社のまわりのみんなも 怪訝そうな目で僕を見ています。
でもいいんです。 そういう視線慣れてます。
続いてこれは 会社の社内フロアの奥にある ボス的ゴミ箱です。
最近世間で叫ばれている「ISO」のおかげで 最近ゴミの仕分けがより徹底されています。
で、そのゴミ告知の周辺で やたら視界に入ってきたのがこの おそらく弊社限定であろう環境キャラ エコロン君。
エコロン君。
とりあえず 幸 薄そうです。
これは最近の 京王線のゴミ箱です。
昨今の駅構内では テロ防止対策のために ゴミ箱内の情報開示が進んでおりますが、 それゆえの このシースルーでスケルトンな感じが キン骨マンみたいですごく素敵です。
これは とある学校の構内にあったゴミ箱です。 なかなかに整然と ゴミ箱然としておりますが、
やはり気になってしまうのは
これ。
ゴミ箱 っていうかこれ ゴミでしょうか。
その揺らぎがちなアイデンティティが また僕らを魅了します。
とある公園の広場の中央に 突如ポツンと設置されていた このゴミ箱。
それにしてもかなりの ポツンっぷりです。 置きゃいいってもんでも ないような気がします。
まるで ロケに来ているレポーターの若手コンビのようで 応援したくなりました。
これはとある学校の 校庭の片隅にあったゴミ箱なんですが、 これゴミ箱 っていうか これ井戸です。 貞子でも出てきそうです。
貞子は燃えるゴミなのでしょうか。
加椰子は燃えそうです。 (ヨシダは呪怨ネタをねじこんだ!)
これは とあるショッピングモールにあった ゴミ箱です。
さすがオシャレスポットにあるだけに クール&スタイリッシュにまとまってる感じが なんかムカつきます。
これは とあるスキー場にあった ゴミ箱です。
いい感じに3つ並んでおりまして、 いい感じにキャラ分けされたそのたたずまいが なんか ダチョウ倶楽部みたいです。
一番左のが なんとも心もとない感じなので たぶんあれが竜ちゃんです。
これはとある大学の構内にあった 最先端ゴミ箱です。 さすが大学だけに アカデミックなたたずまいです。
なんか合体して ロボットにでも なりそうな勢いです。
もしくは ペットショップのようにも見えます。
まぁなんでもいいですね。
これはとある山の えらい山奥にあったゴミ箱なんですが、 かなり岩石エリアにあっただけに その風貌もかなり無骨です。
その様はまるで 芸暦だけは長いけど華がない 漫才コンビ のようにも見えます。
「こんにちは〜もえるごみで〜す」 「こんにちは〜もえないごみで〜す」 「ごみみたいなわしらではありますが これからもがんばっていかなあかんな〜ゆうてるんですが〜」 っていうような声が 今にも聞こえてきそうです。
いや聞こえてきません。
おー
これとあるは高速道路の サービスエリアにあったゴミ箱です。
確かに見るからにゴミ箱なのですが、 ここまでドバッとやられると まるで
です。
ペットボトルA ペットボトルB 紙くずなどA 紙くずなどB : などのようです。
「いっぱいいるけど、グループが微妙に分かれてるから 全体攻撃ができるイオ系呪文でやっちゃうか」 みたいな。
ちなみにそのうえ この高速ゴミ業界には
こんな サパくん なんていうゴミ箱キャラもいたのでした。
その顔面の皮膚の色も そのリアルな掌も すべて怖いです。 こりゃちゃんと捨てたくなりますよね。
はい。
以上 いかがでしたでしょうか ゴミ箱最新情報。
君も捨てたくなったかな?
過去の思い出はすべて捨て去って 先を見据えて生きていきましょうね。
お手数ですが よろしくおねがいいたします。 ではまた失礼いたします。