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コネタ


コネタ492
 
僕のクラスのデスノート

名前を書くとその人を殺すことができる
死のノートをめぐり、
手に汗握るスリルとサスペンスの連続で
いまや大人気のジャンプ漫画
「デスノート」。


そこで今回は、
(作中になぜか
「ヨシダプロ」もよく出てきたことですし、)

僕も自分のデスノートを
紹介してしまいたいと思います。

つまり、
今まで僕が学生時代につかってきた
ノートのデスっぷりを
振り返ってしまいたいと思います!

一体僕のノートは
どれだけデスノートだったのか、
そしてそれとともに
きっとみんなも
学校で習ったであろう
懐かしの授業内容も
一緒に振り返って復習していきましょう!!  

ヨシダプロ

●現代文デスノート


まずこちらは
高校時代の現代文の教科書に載っていた
夏目漱石の代表作「こころ」についての
授業のノートです。

この「こころ」は
みなさんもきっと授業で
習ったことがあるのではないでしょうか。

で、その「こころ」にはメインキャラとして、
主人公との間で一人の女性をめぐる恋に揺れ
葛藤・自己矛盾・自己嫌悪の末ついには自殺してしまった
向上心の塊だった「K」という男が出てくるのですが、

その彼を
ノートの空いたスペースに
自分なりにビジュアル化しているようです。




……。

Kヲタに怒られそうです。


●数学Uデスノート


続いてこれは
数学Uの代数幾何で習う
ベクトルの時のノートです。

最近では
「ちょ→ムカツク」などの
女子高生のケータイ文字における音引きの
役割を十分に務めあげている
あのベクトルです。

で、この
ベクトルの演習問題をやっている際に
右端につい描いてしまってあるのが


 


ベクトルを
自分なりにビジュアル化したもののようです。


文系に行ってよかったです。



●英語読解デスノート


これは
英語の
長文の読解問題のノートのようです。

で、自分の読解による答えがこちら。




 マークは答えた。
 “あなたは本当にこれがバカげた考えだと思っているのですか、ほら”
 彼は窓の方に歩いていって窓を開けた。
 そして窓から飛んでいってしまった。


素人にありがちな直訳っぷりですが、
しかも自分ではきっちり○をつけています。

最後に
マーク飛んでいってしまっているのですが
いいのでしょうか。

当時から
自分に甘かったんですね。



●古文竹取デスノート


これは「古文」のノートでして、
竹切ったら姫ボーンでなんやかんや
でおなじみの
「竹取物語」について授業のようです。
で、
その「竹取物語」において見られる
過去の助動詞「けり」についての
ノートのようですが、




いきなり
異星人のようなキャラが登場してきています。
「竹取物語」にはこんなキャラはいないはず。

で、これ何かといいますと
実はこれ
この古文の授業を教えてくれていた
Z先生の似顔絵です

いやこれ
結構似てるんですよ。ほんとに。

千葉高校のみんなは
きっとわかってくれると思います。
なぁみんな。



●化学デスノート


化学の原子についてを
イオンレベルで
図解しております。

その一方で、




ロードランナーの
難しい面を
エディットしています。

あ、あの金塊
時間差つかわなきゃ取れないですね。

これはいい面です。



●近現代史デスノート


これは世界史の
第二次世界大戦の爪あと
についてのノートのようでして、

それが遠因となり発生した
中国残留孤児
とのことで、
それを見事にビジュアル化しているようです。





これほぼ
ドナルドです。

あまり授業を聞いていなかった様子が
よくわかります。



●漢文デスノート


これは漢文での
おなじみ「四面楚歌」の授業でのノートであります。

「楚〜♪楚〜♪楚〜♪楚〜♪」でおなじみの
四方を敵に囲まれ孤立無援に陥った項羽の様子を描いた
四面楚歌ではありますが、




なぜか逆さまに
本格的に項羽が書かれております。
しかもリアル版。

おそらく授業を聞かずに落書いていたようですが、
本宮ひろ志や横山光輝版以上に
写実的な項羽です。


そういやわりと司馬遷にも似てますね。
そんなのどうもでいいですね。



●英語単語デスノート


これは
英語のノートなんですが、
なかなか覚えられなかったのか




 exaggerate 誇張する

というこの単語を
延々と描きまくっております。

こういった
自分なりに覚えにくい言葉を
何度も書きまくって反復練習するのはよくあることですが、

端から冷静になって眺めてみると、
どうでもいい同じ言葉を延々と
こんなに書き続けているなんて
ちょっとやばい人
に見えてきます。

気をつけたいものです。

で、すると






まだ全く他のところにも
  exaggerate 誇張する
書きまくっておりました。

ここまでくると
我ながら気の毒です。


●謎のデスノート


で、
今度は何の単語を
ノートに書いて暗記しようとしてるんだ
と思ったら、

よく見てみたらコレ




B’z
です。

ビーゼットこと
B’zです。

B’zの曲を
なぜかノートに列挙しております。

きっと高校時代すごく好きだったのでしょう。
さてはこの当時のB’z MY BEST10でしょうか。


結構な恥ずかしさです。



●世界史デスノート


これは「世界史」での
近現代フランスのあたりの
ノートです。

「ジャコバン派」とか
言葉の響きだけがおもしろい
近現代フランスに関しての
誰かを描いているようですが、




あふれんばかりの絵を描くことへの欲求が
行き場を失っている様子がよくわかります。



●地学デスノート


これは
地学のノートでして、
ホルンフェルスってことで
黒ウンモやら石英とかの
今の人生には何の役にも立っていない
岩石的な話です。




で、
とはいえ
図解だけは無駄に丁寧です。

絵描きとして
くすぶっている様子が
手に取るようにわかります。



●短歌デスノート


これは国語の授業のノートですが
みなさんもきっとご存知でしょう、
国語界において最も絵心がくすぐられる顔面でおなじみの
正岡子規です。




やはり
つい描いてしまっております。
ナメック星人のような
その滑らかな後頭部も
しっかり描ききっております。

正岡、
あの業界においては
あまりにもその外見がビジュアルショック系であるがゆえに、
その作品自体への印象があまり残っていないのが
もったいないです。



●公民デスノート


これは「公民」の授業で、
プライバシーやらの人格権をめぐる
裁判についてのノートのようですが




勝訴だったようです。
おめでとうございます。



●米国デスノート




アメリカンマスクです。

数学の授業のノートのところに
突如何の前触れもなく
これが出てきてました。


いろいろ
つらかったんでしょう。



●謎のデスノート



今度はまた一体
何の単語を
暗記しようとしてるんだ
と思ったら

よく見てみたらコレ




チャゲアス
です。

チャ&ゲアスカこと
チャゲアスです。

チャゲアスの曲を
なぜかノートに列挙しております。

きっと高校時代すごく好きだったのでしょう。
さてはこの当時のチャゲアス MY BEST10でしょうか。


ビーゼット以上の
結構な恥ずかしさです。


はい。

以上
いかがでしたでしょうか。
今週の「落書きノートはもうコリゴリ」


というわけで
みなさんもぜひ
自分の過去の学校でのノートを
振り返ってみていただけたらと思います。

なかなかのデスっぷりに
きっと死にたくなることでしょう。

お手数ですが
よろしくおねがいいたします。
ではまた失礼致します。

 

もはや書き放題。カキホですね。

 

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