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コネタ


コネタ534
 
野菜のレーベルがすごいことになっている。


やぁみんな
野菜食べてる?
こんにちはヨシダです。

みんなが
日々ちゃんと野菜を食べているかどうかだけが
いつも気がかりな僕ですが、
いま実は

野菜が熱いです。

どういうことかと言いますと
すなわち、
スーパーや八百屋にはいろいろ野菜が売られておりますが、
その野菜には時々なんらかのパッケージが施されて
売られていることがありまして、

そのタイトルなりデザインなりの
野菜のレーベルが
なんだかすごいことになっているのです。

そこで今回は
そんな愉快な野菜のレーベルたちを
大紹介してしまいたいと思います!

ヨシダプロ

第1位
●「ザ・野菜」



ザ・野菜です。


いきなり
かなりグッと来ます。

八百屋の野菜たちを
安穏とウインドウショッピングしていたら
突如戦慄が走ってしまうほどのこのインパクト

この突然の定冠詞
「ザ・虎舞竜」並みです。


でも「ザ」っていう言葉は
我々日本人にとっては
厄介な言葉以外の何ものでもありません。

例えばカラオケにおいて、
イエモンの歌を歌おうと思って
「イエローモンキー」を
歌本でア行を探していたんだけど
なかなか見つからなくて、
おかしいなぁと思っていたら結局
ザ行の「ザ・イエローモンキー」で
登録されていた
などというような
苦情のおたよりが今も後を絶ちません。


そんな「ザ」を
あえて頭上に誇らしげに掲げるこの「ザ・野菜」

こいつは目が離せないぜ。

第2位
●「惚れ惚れ」



惚れの2乗

惚れ惚れ。


野菜に
惚れて
惚れられて。

野菜よりは
人に惚れられたいものですが

惚れ惚れ
って。


なんかうっすら
バカにされているような気がしますが
気のせいだと思うことにしましょう。

第3位
●「惚レタス」



惚レタス。

 

やっぱり
バカにされているようです。

第4位
●「あぐりぐり〜ん」



あぐりぐり〜ん。


一見
藤子マンガの変な擬音
(「まんが道」で満賀あたりが発しそうな)
のようですが、

実はこれ
アグリカルチャー(農業)とグリーンの
見事な造語になっております。

でもアグリには
アグリー(醜い)という意味もあるので
これを発音する際には
みなさんも気をつけてほしいものです。

第5位
●「情熱農産物」



テレビ番組などで「情熱大陸」と言う言葉は耳にしますが
「情熱農産物」という言葉は初めてです。

情熱農産物。

Oh!宮崎な
宮崎県においては
農産物が
情熱的に次々と
地中から産まれてくるようです。


キモイです。


クール&ドライが売りな僕としては
ニガテな場所です。

多摩は
情熱は産まれてこないので安心です。

第6位
●「やまびこしめじ」



やまびこしめじ。


“使うとやまびこの効果があるしめじ”
みたいな
ドラえもんのショボい秘密兵器のように思えます。

あ、
秘密道具でしたね。

秘密「兵器」というと
恐ろしいネコ型兇器のように思えてきますね。

でも
もし野比が
剛田や骨川に辛酸を嘗め尽くさせられて
通例どおりネコ型にすがってきて
「やまびこしめじ〜」と言って
秘密道具として
こんなジメ〜ッとしたしめじを提示されても、
さすがの野比もこれは口にしなさそうですね。

コンビに初の亀裂が入りそうです。




そのうえ「SUPERやまびこしめじ」もありました。

SUPERですってよ。


第7位
●「オクラ美人」



オクラ美人。


何と掛けているのか
わかるようなわからないようなこの造語。


オクラを食べると美人になる
ということなのでしょうか。
いやそんな楽な甘い話はないはずです。

でもまぁ美人になれるというなら
僕も食べ続けてみたいと思います。

第8位
●「らりるれレタス」



らりるれレタス。


一見
「ら行」とレタスを見事にコラボレーションさせた
心地よい語感のナイスネーミング!
かと思っていましたら、
よくみたらこれ
「れ(レ)」が
ダブっています。
なんかみっともないです。

でもかといってそれへの打開案として
厳密に
「らりるレタス」
にしてしまうと、
それはそれで
なんか功を急いでる感じで
生き急いだ語感になってしまいます。

そこで僕としてましては、
これら以上の点をふまえまして
「らりるれロタス」
というようにマイナーチェンジしたほうが
いいような気がします。

このように改善すれば
今回提起したすべての懸念も
見事に払拭することができるのではないかと思うのです。


ただ
ロタスっていう野菜がないのが
唯一の誤算でした。

第9位
●「埼玉上尾」



おお
いきなり
マップ ぼーん!

で、このマップ、
かなりいきなり提示されておりますが、
よく見たらこれ
埼玉県の上尾市のMAPでした。


この野菜が取れたのが
埼玉の上尾だったとのことです。

しかし
こんなに地域を主張されても
我々消費者としては
ややリアクションに困ります。

別にどこでもいいし。
どうせテストにも出ないし。

でもこのマップをよく見てみたら
なんか
オーストラリアのシドニーあたりにも見えてきたので
これはこれでよかったような気もします。

第10位
●「万能なめこ」



万能なめこ。


なんか女の子の名前みたいですが
なめこでした。

「万能」ということで
なんでもできる
オールマイティー風情ではありますが
なめこにできることなんて
タカが知れています。

あまり大風呂敷
ひろげないでほしいものです。

第11位
●「丸ごとえのき」



丸ごとえのき。


まるごとバナナ
ならよくセブンイレブンで買わせて頂いておりますが、
じゃなくて
まるごとえのきです。

同じ丸ごとでも
バナナよりは
はるかに硬派です。

えのきって
一本一本だと
なんかヘロヘロショボショボですが、

えのきってデフォルトでは
この一本一本の根元部分が全部繋がっていて、
この袋から出してみると
一見
天空の城ラピュタ
みたいになっているので
僕は好きです。

第12位
●「ぼくも食べてる」



若芽ひじきのタイトルの
上部に位置しているのが
「ぼくも食べてる」

とういうことで、
彼もこの若芽ひじきを食べているようですが、


誰だ。





ロビン・ウィリアムス?


子どもかおっさんかもわからない
その風貌に戸惑いを隠せませんが、
彼も食べているなら
僕も食べてみたいと思います。

 

以上
このように
なんだかすごいことになっていた
野菜レーベルたちでした!

はい。

というわけで
いかがでしたでしょうか
今回の「湯けむり野菜旅情」。

ホントみなさんが
ちゃんと野菜を摂ってるかどうかだけを
僕はいつも心配しておりますので、
みなさんもきちんと野菜を
食べてくださいね。

お手数ですが
どうぞよろしくおねがいいたします。
ではまた失礼致します。

 

もう なんでもいいよ。

 

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