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コネタ


コネタ682
 
暑い夏,日本の犬もだれよう

 夏到来…らしい。なんか日本がべらぼうに暑い。というか日本不在のため,暑いらしいというニュースをネットでよく見る。日本は急に暑くなって熱中症になってしまった方などいるが,ニュースにこそなってないだろうが,犬だって,猫だって,ミミズだって、オケラだって、アメンボだって,日本に住んでいりゃ,急に暑くなって環境慣れできず熱中症になっているに違いない。家庭によりけりだが,家の門番係を託されたがため,庭の犬小屋で暑い夏を越す犬の皆様も多いかと思う。そこで年がら年中暑いアジアにおける犬のだれっぷりを紹介し,日本の暑い夏に慣れない犬の皆様にも学んでいただければと思う。

(text by ライスマウンテン

ネパール

エベレストのふもとネパールだが,しっかり暑い。


とりあえず道路でかまわず寝ている。

モップっぽいが犬だ。ネパールといえばチベット仏教。悟りの境地を開けるか。

とにかく暑いときは人も犬も寝るに限るらしい。道路わきだろうが排気ガスもモウマンタイ(問題なし)。

 

インド

カレーの王様のインドだから,バッチリ暑い。


インドというと,中国と同じく10億強の人口で人だらけだが,それでも人はできる限り避けてくれる。かまうことはないのだ。

インドといえば野牛だ。聖なる立場を利用して堂々と休眠。人の力ではどうにもならない。だから,インドだったら牛様の傍で休眠がナイスポジションだ。

しかし恐らく自転車の傍はNGだ。轢かれてしまえばなにもかもパーだ。

寄り添えば余計暑くなるような気がしないでもないが,3人寄れば文殊の知恵ともいう。ともかく3連ドッグはなんとなくグッとくる光景だ。

 

タイ

東南アジアの中心,タイ。東南アジアだから,やっぱり暑い。


どこぞの仏教寺の敷地内で見つけた。実に涼しそうなポジションで寝ている。首のあたり,ヒエビエだ。

門番犬も機能していない。暑い時は寝るに限る。

タイル系は涼しい。バンコクなどタイの都会犬の賢いところは…

エアコンが効いているところで寝ているあたりだ。こんな技は日本ではできない。ああ,贅沢者!

人間より体毛が濃かろうが,しっかり犬は暑いアジアでも生きている。暑い時は周りを気にせず無我の境地で寝る。コレに限る。寝てばっかりの写真だったが,今回紹介したインド,ネパールは夜はしっかり涼しくなる。熱帯のタイは夜も日本ほどではないが湿気はムンムン,まさに熱帯夜だが,それでも昼よりはマシなので,やっぱり夜に活動する。ってことは日本の犬も昼は寝て,夜に散歩すればいいのかなぁ。あんまり真面目に働きすぎるのは体に毒ですぞ。


 

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