3教科目 国語
続いて国語。問題の構成は「評論文」「小説文」「古文」「漢文」の四問。
特筆すべきことは、小説文の中に「ボクっ娘」が出てきたことだ。ボクっ娘とは自分の「僕」と呼ぶ女の子のことで、ひとつの萌えジャンルらしいのだが・・・。
この小説は、おとなし目で性格のよく似た2人のボクっ娘が出会って、お互いに「うわ、この子…痛くない?」と思う話で、全然萌えなかった。まあ別にセンター試験で萌えたいとも思わないけど。
また、漢文の内容は「猫は人間より賢くないけど、ねずみを捕らせるなら人間より猫だね」というものであった。これは「こんな試験できなくても、みんなそれぞれ役立つ舞台があるんだよ」という意味であろうか。これは励まされる。
結果と感想: 51点/200点
まさに計算どおりという感じ。選択肢の数が4つよりは若干増えたものの、想定の範囲内だった。残念。そして、このように表現能力も無さから「想定の範囲内」という言葉を使ってしまう自分にも残念だ。 |
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