街中にあふれる食品サンプル、身近なようで、実は奥が深い
今回は自宅や職場の近所で食品サンプルがあまりおいしくなさそうだから、あるいは食品サンプルが大げさだから、という理由で注文していなかったお店について、長年の誤解を解くべくお店に足を運んでみた。
結果は
「ひょっとすると食品サンプルがおいしくなさそうなほど、実際にはうまいのかもしれない」
という逆説的な感想を抱いた。いずれにしても店頭の雰囲気の先入観で入らないでおこうと思うのは間違いなのかもしれません。
ファーストフードは入口が入りやすく、店内では長居しづらいような内装がほどこされているらしい。
今回訪れたお店はその逆で、入口の雰囲気は入りづらそうなんだけど、中に入れば居心地のいいお店が多かったです。でも、おいしくなさそうな食品サンプルを飾るぐらいなら、料理の写真を飾っておけばいいのにな、と勝手ながら思ってしまいました。すみません。 |