就職活動の季節です

面接試験

松下（メモ）：あと20位の「リクナビ」。そろそろ就職活動ですね。
林：とメモに残されてたのですが、就職活動でネットをつかったことないので、
林：なにがなにやら。
住：そうですよね。僕らの頃はカタログみたいなもんがドーンって送られて来てました。
林：箱に入ってましたよね。
住：そうでした、そうでした。僕は箱開けなかったけど。
林：あけなかったんだ！
住：そうなんですよ。就職活動をしてなくて…。
林：どうやって会社に入ったんですか？
住：マスコミ電話帳を見て、よさそうなプロダクションに電話して、面接してもらって入りました。
林：4年のいつ頃ですか？
住：あ、僕、５年間行ってまして、５年の秋くらいだったと思います。
住：林さんはどうやって会社に入ったんですか？
林：ふつうに就職活動しましたね。
住：説明会とかに行って？
林：ええ、そのころ行った会社がいまことごとく傾いてて、見る目なかったなーと思います。
住：でも最終的に行かなかったって事は、見る目があったんじゃないですか？
林：そうなのかなあ。説明会って僕らのころはホテルとかでやってたんですよ。
林：そこで出るジュースとかコーヒーがうまかったのを覚えてます。
住：ホテルで出るジュースとかコーヒーってうまいですよね。
林：学生はそんなの飲んだことないじゃないですか。
住：ええ、身内の結婚式くらいですよね。
住：最近はまた売り手市場ですから、またホテルとかで説明会開かれてるかもしれないですね。
林：え、そうなんですか。
林：じゃあまたうまいジュースが飲めるかもしれない。
住：就職戦線異状なし、ですわ。
林：織田裕二だ。
住：ええ、林さん的には織田裕二の代表作だという。
林：そこで止まってます。
林：https://www.shusuke-kaneko.com/f_graphy/filmography/shushoku.html
林：ださー！
住：完全に異常アリですよね、この感じ。リーゼントの人もいるし。
林：いちばん左の和久井映見みたいな人、むかしはいっぱいいましたね。
住：いました。何だろう？　眉毛ですかね？
林：テカテカだしなあ。
林：みんなバラバラにへんなもの飲んでる。
住：カフェバーですよね、ここ。
林：カフェ・バー！　僕が未成年のころは話を聞きましたが、成年したらもうなかったですね。
林：逃げ水のような。
住：今でいうと何でしょう。カフェバーに代わるもの。
林：和民？
住：ん？林：プロント！
住：それ、ジャンルじゃないです。

花粉症の季節です

松下（メモ）：「花粉症」の季節ですねー。お二人は花粉症ですか？私は全然なんですけど。
住：僕はもうバリバリですね。
住：バリサン！
林：アンテナだ。
林：バルサン。
住：それは殺虫剤。
松下（メモ）：そういえば花粉サイトを担当しているので、ぜひチェックしてください。https://health.nifty.com/kafun/
住：松下さん、いっぱい仕事してるんですね。
林：そうですね。おっさんの対談になんてつきあってくれないわけですわ。
林：このサイト、さっき見て後悔しました。
住：え？　なんで？
林：「とても多い」とか書いてあるわけですよ。
林：そんなの見ただけでくしゃみが。
住：確かに。このイガイガしたアイコンだけでも、くしゃみがでます。
林：赤黒くて「非常に多い」とか。
住：この「ほぼ終了」って表示を早くみたいものです。
林：これを見たら症状おさまるんじゃないでしょうか。メンタル的に。
住：メンタルだけで治ったらいいんですけどね、きっと無理です。

こういうの、嫌だ