8レース「馬名 and 競馬」 9レース「馬名 and 速い」

さっきは単純に馬名で検索したが、検索結果が多かった馬に「ブルースバル」という馬がいた。

ブルースバルで気になったのが、検索結果に車のページがあったことだ。車のスバルだ。同姓同名はいないが別の言葉があったか。

それをふまえ、8レース・9レースは前回功を奏したアンド検索で買うことにした。両方の言葉を含むページがヒットする検索である。組み合わせは以下の通り。

これで馬に関係ないページや、「あれは期待薄」みたいな逆の意味で書いているページを除くことができる。

安藤・べつやくの両名はこれまで通り名前がかっこいい順と前走順である。

いやー、しかしなんでもあるね

個室から食事を注文することはできるし、下の売店でオールドスクールにモツ焼を買ってくることもできる。居酒屋にファミレスとフードコートが加わったような状態である。最強だ。

個室のメニューにはドンペリロゼもあった。万馬券を当てた人が注文するのだそうだ。

モツ串を買うときにかぶりつきで近くで見てたら、おばちゃんに（汁が）はねるからちょっと離れた方がいいわよと言われてなぜか嬉しかった。

そうそう、飛行機もよく見える

東京シティ競馬からは羽田に着陸する飛行機もよく見える。モノレールも見えるし、変わった乗り物が何種類も見える場所である。

意図的に話をそらしているのがばれましたか

さて、僕がレース結果に触れないように別のことばかり書いていることに気づいたかもしれない。

アンド検索の結果はどうなったのか。

そのほかは全員はずれであった。おかしいアンド検索でもまったく的中する気配がない。

これではアットサーチは競馬予想に使えないということになってしまうではないか。いや、確かに誰も予想に使えるとは言ってないんだけど、ここまで来てそれは言わない約束である。

検索を見直す

前の席の人たちがやたらと的中させているので、実はその人たちの会話になんども登場する馬をこっそり買ったりしていたのだがそれもだめだった。

人の会話によく出る馬というのはよく考えたら検索結果が多い馬と同じである。人の注目度だ。こっそりズルしたように見えて同じことをしていたのだ。4文字言えば他力本願ということである。

では残り2レース。個室を出て外で観戦します。