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エキサイティング火曜日
つくば科学万博 あの夢の跡地へ

自分の中で今、EXPO'85が熱い。何の区切りでもない2003年9月、あの夢の万博の跡地に行こうと思い立った。今はどんな風景なんだろう。2005年愛知万博プレ企画?(行ったことのない方にはピンと来ない企画です、すみません)。

(text by 乙幡 啓子


荒川沖駅。遠くにきたもんだ

星丸Tシャツ着る入れ込みよう

なぜ今「つくば万博」か

1ヶ月ほど前のある日、山手線内で「EXPO'85」当時のものと思われるTシャツを着ている人がいた。友人と「あれ、つくば万博のだよねえ?」「あのTシャツ、直球で欲しいよね!」「一緒の駅で降りたらさ、どこで買ったか聞いてみない?」

ひとしきり盛り上がった。でも彼は違う駅で降りていってしまった。

その日から、つくばの痕跡を探す日々が続いた。やがて、昔のパビリオンの様子が載っているサイトに行き当たった。

「うっわーーーーー、なーつかしーーー!」「うっひゃーーー、あったなあーーーー」ひとりで一晩中、叫んだ夜。そうだ、つくば万博跡地、行ってみよう。


実家を引っかきまわしてやっと出てきた記念コイン。テレカは知り合いより入手

宝くじも浮かれる(写真提供:jp aokageさん)

常磐線に初めて乗る

EXPO'85の当時、私は中学3年生。そのころは周囲の誰もが、つくば万博に燃えていた。私も、割と茨城に近いところに住んでいたということもあって、3回も行けた。しかし、どの回も行列に耐えられず、ブルガリア館とかチュニジア館、コスタリカ館など、地味な外国館ばかりむきになってまわっていた記憶がある。

思い入れのあるつもりなのに、細かいところはどうもよく覚えていないのだった。跡地に立ってみて、何か思い出したりできるだろうか。
昔は車で、今回は電車で。常磐線で上野から1時間ちょっとの、荒川沖駅で降りる。



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